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26年間放置に3時間待機…作業員5人被ばく新たに分かったこと

日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで起きた被曝事故…時間が少し経過し新たに分かった事や今後が気になります。

更新日: 2017年06月09日

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日本原子力研究開発機構の施設で、放射性物質が漏れ出した事故

作業員5人の鼻や手袋などにウランとプルトニウムを含む粉末が付着した事故

放射性物質が漏れ出した事故で当時現場にいた作業員5人のうち1人の肺から2万2000ベクレルの放射性物質が計測されました。

そんな状況下で、わかっていることをまとめました。

事故直後には、全身の総量で36万ベクレルの放射性物質が体内に取り込まれたと推計していることがわかりました。

事故現場にいた5人は現在も体調不良などは訴えていないが、これほどの内部被ばくは過去にないという。

ベクレルは放射線の数を示す。2万2千ベクレルは1秒間に2万2千回放射線を出すという意味になる。

1年で0・05シーベルトもしくは5年で0・1シーベルトと定めており、その24倍となる。

単純計算で1年に1.2シーベルトの放射線量となり、放射性物質を扱う作業者の被曝線量限度をはるかに上回る。

・管理や作業手順の面で不手際か…

粉末状のプルトニウムなどをポリ容器に入れ、二重に袋詰めしてから貯蔵容器に保管していたが、ふたを開けたら袋ごと破裂、飛び散って吸い込んでしまったという。

核燃料物質は金属容器内に約300グラム入っており、その一部が飛散した。

・しかも汚染された室内に約3時間待機していた

放射性物質を室外に漏らさないように対応したためだが、作業員がその間にも飛散した放射性物質を吸い込み続けた可能性がある。

、最も多い人で肺から2万2千ベクレルのプルトニウムが検出されるという、国内最悪の内部被曝につながった可能性がある。

・今後の治療と検査は、どうなっているの?

体内の放射性物質を体の外に出すための薬物の投与を合わせて5日間受けるなどして内部被ばくの線量を下げるための治療を受けます。

「キレート剤」という薬剤が使われており、血液に入った放射性物質を捕まえ、尿とともに体外に排出する効果が期待されている。

このニュースはネットからも不安の声が広がっています。

放射性物質が充満しているであろう部屋に3時間閉じ込められる恐怖を思うと、想像するだけで具合悪くなるわ…。

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キメラのつばささん

楽しい時間を過ごせるまとめを意識して行きますので、よろしくお願いします。