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愛されキャラ「工藤阿須加」の仕事が途切れない件

プロ野球の工藤公康監督の長男で俳優の「工藤阿須加」。2012年にデビューし、当初は野球選手の役も目立ったが、キャリアを重ねて様々な役を演じるようになり、仕事が途切れない人気俳優に成長。『ZIP!』のMCにも抜擢された。背景には演技力と共に、二世タレントにありがちな驕りなき人柄にあった。

更新日: 2019年10月28日

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aku1215さん

◆工藤監督の長男で俳優の「工藤阿須加」

父親がプロ野球ソフトバンクホークスの工藤公康監督(53)として知られる工藤。業界は違えど、有名人の2世だ。

工藤のデビューは2012年。ドラマ『理想の息子』(日本テレビ系)に出演。

父の知名度こそ高く、世間の好奇心の目は向けられたものの、それがそのまますぐに仕事につながるほど芸能界は甘くはなく、2012年のデビュー当初は、シーンもあまり多くない端役での出演で経験を積んでいった。

◆当初は野球に関わる役も多く、父親のイメージがついて回っていた

TBSのルーズヴェルトゲーム。沖原役の工藤阿須賀くんは、父の工藤公康よりもイケメン。しかも、速球が父親越え。 pic.twitter.com/FryY8euXiV

2014年の『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)では、俳優・工藤阿須加としての注目度が高まった。工藤はこのドラマで、廃部を迫られる野球部を支える元高校球児の社会人野球選手として出演。

その後も、野球に関連した役が続く。2015年1月公開の映画『アゲイン 28年目の甲子園』でも、中井貴一演じる主人公の高校時代を演じた。

徐々に俳優として知名度をあげるものの、作品も役柄も野球絡み。当然のことながら本人は自力で奮闘しているものの、逆に父の影がつきまとう印象がより濃くなる結果になっていた。

◆しかし、キャリアを積むことで、徐々に様々な役を演じることに

【あさが来たの舞台裏(11)】「このまま見ていたい」 あさの一人娘の恋愛劇にため息 sankei.com/west/news/1603… #あさが来た #千代 #小芝風花 #工藤阿須加 pic.twitter.com/JXHNhCK8hV

『あさが来た』(2016)…帝大生役を演じた

『永遠の0』(テレビ東京系)『かぶき者 慶次』(NHK)『アルジャーノンに花束を』『3つの街の物語』(TBS系)『HEAT』『レッドクロス~女たちの赤紙~』など、途切れることなくドラマ出演。

2015年

NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」にも出演し、次の7月にスタートする北川景子(29)主演のドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ系)にも出演。

2016年

『偽装の夫婦』(日本テレビ系)、朝ドラ『あさが来た』、映画『夏美のホタル』のほか、来年公開映画でも『恋妻家宮本』『ちょっと今から仕事やめてくる』など話題作に立て続けに出演。

2015年-2017年

◆映画『ちょっと今からー』では追い詰められる青年を熱演

[写真]『ちょっと今から仕事やめてくる』地獄のブラック企業フォトギャラリー #福士蒼汰 #工藤阿須加 #吉田鋼太郎 #黒木華 cinematoday.jp/gallery/E00112… pic.twitter.com/2kf20lB5v4

『ちょっと今から仕事やめてくる』(2017)

『ちょっと今から仕事やめてくる』では、ブラック企業の仕事に悩む青山隆を熱演。友人と名乗る謎の男・ヤマモト(福士蒼汰)との出会いを機に、心境を刻々と変化させてゆくさまを演じ切っています。

吉田鋼太郎演じる上司から厳しく追い込まれるさまは半端ない。“困った”を通り越し、目が虚ろな“悲壮感”いっぱいの表情は、みている人が「救いたい」と思ってしまうほど感情移入させる。

「青山が追い詰められていくシーンには胸が詰まりました。仕事がうまくいかず、どんどん目が死んでいく演技がすごくて。」

◆2017年7月期新ドラマ『カンナさーん!』へも出演

若手俳優・工藤阿須加とお笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが、渡辺直美主演のTBS系ドラマ「カンナさーん!」に出演することがわかった。

園児にも母親たちにも人気があり、あらゆる困難にぶつかりながらも前向きに奮闘するカンナと麗音の良き理解者でありながら、パワフルでハッピーオーラ全開のカンナからいつも元気をもらっているという好青年だ。

◆演技力と共に愛される人柄も仕事が途切れない理由

「2世タレントにありがちな、ちょっと勘違いしているとか、鼻につくとか空気が読めないといった雰囲気が一切ない。むしろ、周囲がよく見えているという表現がピッタリくるタイプで気が利く。また一緒にやりたいと口にするスタッフも多いです」

制作会社関係者のコメント

演技の経験を積み重ねるとともに、そんな人柄が周囲を惹きつけるのか、次第に大きな作品で重要な役どころを任されるようになっていく。

地道に俳優としての実績を積み重ねることで評価を得ていき、いまやそんな枠を突き破って地に足のついた活動を行っている。工藤は、スポーツ選手、モデル、タレントなど並み居る球界2世タレントとは異なる独自のカラー、立ち位置を確立した。

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