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ロシア・ルーブルが大暴落でヤバい!為替で分かる経済危機。原油価格下落で低迷するロシア経済

ロシア・ルーブルが原油価格の低迷で大暴落しています。ロシアは、資源の依存度が非常に高いので、資源価格が安くなると、ロシア経済は打撃を受けます。

更新日: 2017年06月17日

misukiruさん

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◆ロシア財政危機(1998)

賃金支払いを受けられず困窮した炭鉱労働者は、1997年夏にシベリア鉄道を封鎖し、ロシアの広大な領土は数週間にわたって二分されることとなった。

1998年8月17日にキリエンコ政府並びにロシア中央銀行の行った対外債務の90日間支払停止と、これに起因するルーブル下落、キャピタル・フライトなどの経済的危機

1998年、アジア通貨危機の影響を受けてロシアは国債の利回りを停止しデフォルト(債務不履行)を行いました。これが事実上の国家破産です。

RUB(ロシアルーブル)で資産を保有していたロシア国民の財産は、あっという間に二束三文の価値しかなくなってしまい、絶望したロシア国民には大量の自殺者が出ました。

◆デフォルトにより困窮した国民経済

デフォルトを経たロシアは銀行決済システムの機能不全などの原因で生産活動が落ち込み一時的に失業率が上昇し、雇用環境が悪化

◆海外口座で勝ち組になったオリガルヒ

このオリガルヒという人たちはロシアが国家破産をすることを見抜き、事前に自分たちの資産をRUB(ロシアルーブル)から、ドルや円などの外貨に換えておきました。

ロシアが資本主義体制へ移行して間もなく、まだ経験の浅い銀行の大部分は、海外からUSドル建てで資金を調達しており、ルーブルの暴落と共に破綻した。

◆EUによるロシア制裁

制裁によって、ユーロ債の起債、民営化などがまったく不可能になったわけではない。それでも、この間ロシアの大手企業は、発展のための原資となる長期資金へのアクセスを禁じられた状態

現時点の見通しでは、ロシアは2017年に予備基金を使い切り、その後の財政赤字の補填には、国民福祉基金を利用することになる。

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misukiruさん

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