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サッカーの試合で、オアシス「Don't Look Back In Anger」熱唱

オアシス(Oasis)の「Don't Look Back In Anger」が、フランスで6月13日に行われたサッカーのイングランド対フランス戦で、英国で起きた襲撃事件の犠牲者追悼のため演奏された。

更新日: 2017年06月17日

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オアシス(Oasis)の「Don't Look Back In Anger」が、フランスで6月13日に行われたサッカーのイングランド対フランス戦で演奏され、観客が大合唱しています。

これは、マンチェスターとロンドンで起きたテロ事件の被害者/犠牲者へのオマージュとして行われたもので、演奏はフランス共和国親衛隊のブラスバンドが担当しています。

仏軍楽隊のジャンミシェル・ムキル(Jean-Michel Mekil)さんは13日、パリ郊外サンドニ(Saint Denis)にあるスタジアム「スタッド・ド・フランス(Stade de France)」で行われた試合前に、英マンチェスター(Manchester)の襲撃事件で犠牲となった子供7人を含む22人の死者を追悼するため演奏した。

マンチェスター出身のオアシスのこの曲は、襲撃事件の犠牲者追悼の象徴となっており、事件後にマンチェスター市内で行われた慈善コンサートでも出演者らによって歌われた。

眼鏡を掛けたムキルさんが軍楽隊の制服姿でエレキギターを弾きながら熱唱する様子は、フランス国内のインターネット上でたちまち話題となった。

これがきっかけで、ムキルさんは来月スタッド・ド・フランスで開かれるノエルさん出演予定のコンサートに招待された。ノエルさん率いるバンド「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(Noel Gallagher's High Flying Birds)」は、アイルランドのロックバンド「U2」が2日間にわたって行うコンサートで前座を務めることになっている。

コンサート主催者によると、今のところムキルさんがノエルさんと共演する予定はないというが、ムキルさんは「とても驚いた。観客の一人として曲を聞けるなんて最高だ」と喜んでいる。

ロンドンのテロの追悼で演奏される'Don't look back in anger' 国際的なサッカーの試合でカバーされるってどれだけ名曲かを物語ってるな。#オアシス m.youtube.com/watch?v=HiFTqM… pic.twitter.com/3No6Py04Z3

悲しいテロ事件を経験した両国がサッカーで強い連帯を見せ、これからも共に立ち向かっていくことを示した場面だった。

6/3日のロンドンテロ

イギリスのロンドン橋で3日夜、男らが車で歩行者をはねた後、近くの市場「バラマーケット」で人々を刃物で襲撃するテロ事件があり、6人が死亡、30人以上が病院に運ばれた。

過激派組織「イスラム国」(IS)の系列ニュースサイトは4日、ロンドン中心部で3日に起きたテロについて「ISの兵士集団が実行した」と報じた。

マンチェスターテロ

英マンチェスターで22日夜に起きたコンサート会場での爆発事件による死者は、23日早朝までに22人となった。負傷者は59人。

マンチェスター・アリーナでの爆発は午後10時33分(日本時間23日午前6時33分)、米歌手アリアナ・グランデさん(23)のコンサートが終わった直後に起きた。

グランデさんたちが慈善ライブを開催

2週間足らずでマンチェスターに戻ったグランデさんは4日夜、コールドプレイ、マイリー・サイラスさんやジャスティン・ビーバーさん、ブラック・アイド・ピーズなど多くのスターと共に、犠牲者を追悼し、遺族や負傷者、その家族を支援する慈善コンサート「OneLoveManchester」を開いた。

事件以来マンチェスター市民が繰り返し歌ってきた、マンチェスター出身の「オアシス」の曲「怒りを込めて振り返るな」を、グランデさんとコールドプレイが披露。

オアシスの名曲「Don't Look Back In Anger」

2010年9月公開の映画『BECK』のエンディングテーマになったこともあり、日本でも有名です。

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