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これで上司か!責任転嫁する上司の特徴を知りうまく対処しましょう!

「上司が責任放棄してどうする?」…仕事を指示し権限をフルに活用するだけではなく、部下の失敗やミス、仕事の責任を負うことも上司の仕事であり役割ですが、都合悪いことは部下に責任転嫁し逃げる上司は残念ながらいるものです。自分の評価を下げたくない、面倒といったことが原因ですが、そんな上司にはどう対応する?

更新日: 2017年06月20日

egawomsieteさん

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■残念な「責任転嫁上司」にあたる確率はなんと30%!

実は、3割以上もの人が残念な、「責任転嫁上司」と出会っています。

指示された通りに仕事をしたのに、「そんな指示出してないんだけど?」なんて言われてしまったり、自分のミスのくせに「こいつ、まだ新人なもので……」と部下のせいにしてなすりつけてきたり。

大事な書類の紛失を部下のせいにして報告していたり……!!結局、その失くしたはずの書類がその責任転嫁上司のデスクから出てきたりなんかした日にはもう!!

「そんな馬鹿な」と思うようなミスをなすりつけてくる責任転嫁上司、意外と多いんです!

■責任転嫁する上司の特徴

会社にミスや失敗を部下に責任転嫁する無責任な上司がいたら嫌ですか?ほとんどの人は、嫌だと答えることでしょう。このようにミスや失敗を責任転嫁する上司は、実際にいるのです。ミスが見つかると部下のせいにして、「〇〇のミスが原因です。しっかりと指導しておきます」と言い回って責任を部下になすりつけてしまいます。

完璧主義である

完璧主義の上司は、ミスなく、正確に業務を進めることにこだわります。もちろん1つのミスや失敗も許されません。完璧主義者は、失敗を認めることが自分の価値の崩壊につながると考えるため、非を認めません。そのため、たとえ失敗と認めたとしても、自分に過失はないと前置きした上で、部下を単独犯として仕立て上げてしまいます。完璧主義者は、自分の正当性を保つためであれば、人に迷惑がかかることでも気にしない傾向があるのです。

ストレス解消を理由としている

ストレスを発散する目的で、自分よりも力関係の弱い人を狙って責任転嫁する上司もいます。仕事やプライベートで溜まったストレスをぶつけたり、そのときの気分で部下などを攻撃する、非常に問題のある社員です。社会人としての自覚が乏しく、自分よりも優秀な部下や後輩を妬む傾向が見られます。このタイプの上司は、そう遠くない将来、会社での居場所をなくす可能性があるでしょう。

上司に怒られるのが怖い

責任転嫁する上司は、人から怒られたり、自分自身のことを指摘されることに恐怖心を感じている傾向があります。仕事でミスして問題が発生すると責任転嫁する上司は、自分より立場が上の人から怒られてしまいます。責任転嫁する上司は、自分自身が怒られたくないので自分の身を守るために部下に責任を押し付け、上の立場の人と同じ側に立とうとするのです。本来であれば、部下を守る側の立場です。しかし、責任転嫁をする上司は、自分を守るために部下がミスをしたことが原因であることを証明することに必死になります。

仕事で嫌な思いをしたくないと思っている

多くの人は、仕事をしていて思うことは、大きな変化もなくスムーズに仕事が進めたいと思っています。そうすれば時間が過ぎればすぐに帰ることもできます。もし、ミスをして大きな問題になってしまうとその対応におわれて遅い時間まで残業をしたり、そのほかにも始末書を書いたりするなどの雑務も増えてしまいます。そうなるといつになって帰れるかわかりません。

責任転嫁をする上司は、自分のプライベートな時間が一番の優先事項です。なので、仕事は給料をもらうために働いている、会社の人間は仕事をするためだけの関係と割り切っています。なので問題が起きた場合は、当たり前のように責任転嫁をしてしまいます。このような人は、自分の立場を理解して自覚を持つこともありません。

■責任転嫁する人に多い新しいうつ病とは

自己愛の強いタイプで責任転換する人は、実は心の病にかかってしまう可能性もあります。それが最近ニュースでも話題になっている「新型うつ」です。

従来のうつ病は、真面目で正義感があり、自責感の強い人が自分を追い詰めすぎてなる病気と言われてきました。しかし、文明が進んだ昨今、まったく真逆のタイプのうつ病患者が若者を中心に多くなってきました。それが「新型うつ病」です。(非定型うつとも呼ばれる)

この新型うつ病の特徴は、仕事はやりたくないのに趣味に関することは元気に出来たり、「こんな風になったのは会社のせいだ、親のせいだ」と他責感を持ちながら抑うつ状態になります。強すぎる自己愛と自己中心性のせいで周囲を責めてしまい、憂鬱感や焦燥感が強くなり、うつ病になってしまうのです。

従来のうつ病の場合、薬物治療と休養が何よりも必要でしたが、この新型うつ病の場合、休養では完治しません。規則正しい生活をし、普段通り仕事にも通うなかで、社会の常識や規律に心身を慣れさせていき、自己中心的な歪んだ認知を変容させるというアプローチが必要になります。

■責任転嫁、ムチャぶり、頼りにならない、ジャイアニズム......。こんな上司ばかり?

【責任転嫁する上司】

・上司の指示通りに進めたにも関わらず、さらに上から違う指示が出た途端「そのように指示したんですけどね」となすりつけられた。今でも許せない最低の上司(男性/商社・卸)

・自分のミスは笑って許すがこちらのミスはねちねちと翌日も言ってくる。さらに上の上司にも「○○さんはまだ新人だから」と暗にこちらのせいにされる(女性/医療・福祉)

・上司と営業に行き、上司の責任で事故にあったのに自分の責任にされた。免許の点数も引かれた(男性/その他)

・なくなった書類を私のせいにして報告していた。その時点で怒りを覚えたが、後日その上司の机から書類が出てきた時、さらに怒りを覚えた(女性/学校・教育関連)

【大事な時に頼りにならない】

・「クレームだ、クレームだ」と騒ぎたて、自分はどこかに行ってしまった部長(女性/金融・証券)

・指示が曖昧だったので、何度も確認したのに、それでも曖昧だった。結局、他の部署の上司と相談して対処するしかなかった(男性/情報・IT)

・お客さんに一緒に謝りに行ってくれると言っていたのに、どこかへ行ってしまった(女性/団体・公益法人・官公庁)

・窓口でクレーマーに「上司を出せ」と怒鳴られ、振り返ると課長がいない。聞くと裏口から逃げたとのこと。怒りそうな客がわかるらしく、いつもいつの間にか消える(女性/電力・ガス・石油)

・お客さんが「どうなってるんだ!」と怒りの電話をかけてきたとき、上司にまわしたら「無理」の一言で拒否された。結局私が対応したが、その人とは今も目を合わせて会話したくない(女性/機械・精密機器)

【ムチャぶり】

・作業工数など自分で見積もることもできないのに、無理な日程を押し付けられ、士気も上がらず日程から遅れたら、吊し上げるように怒鳴る上司がいた(男性/電機)

・仕事が激減した時に、経理事務の自分に対して、「営業して来い」と言ったので腹が立った(女性/ソフトウエア)

・仕事を丸投げしてきた上にチェックなども怠ってミスしてもフォローもしてくれない上司(女性/生保・損保)

【適当上司】

・仕事中にエロサイトを見てた(男性/医療・福祉)

・スケジュール管理をするからと言いつつまったくしていない上に、さらに上の上司には適当なスケジュールを報告していた(男性/情報・IT)

・自分の評価が悪いので理由を聞いたところ、どうしても順位付けが必要なので「あいうえお順」にしたと聞いた(男性/情報・IT)



【ジャイアニズム上司】

・「いい資料だ」と褒められた、と思ったら横取りされた(女性/医療・福祉)

・ミスや悪いことは全部部下のせいにして、成果が出たものは自分の手柄にする上司がいた。二度と一緒に仕事をしたくないと思った(女性/人材派遣・人材紹介)

【やる気吸収上司】

・失敗ばかり注意され、頑張ったときには何も言ってくれない。やる気が失われる(女性/金融・証券)

・常に怒っていた(女性/機械・精密機器)



【もはや何も言うまい......。論外上司】

・上司にハサミを投げられて私が怪我をしたときに謝罪の言葉が一切なく、「お前のせいだからな」と一方的に攻められた。怒りを通り越して精神的なダメージがあまりにもひどかった(女性/医療・福祉)

・コンプライアンス違反をさせようとした(女性/生保・損保)

「クライアント向け報告書を作成後、上司に確認してもらった上で相手先へ。しかし、内容が結構違っており、クライアントに指摘されると、“作成した部下のミスが多く申し訳ありません”と、私のみが否定される形で終了。

客の手前、謝るのは当然だが、リーダーシップをとっているのは上司なのだから、ああいう場合、部下がどうのではなく、“自分主体で”謝罪すべきでは? 上司の態度にイラっとした(営業)」

「自分の指示が間違っていたのに、いざ失敗すると、全て人のせいにする上司。“最初にこう仰っていたのですが、こちらの捉え間違いでしたでしょうか?”などと尋ねても、“そういう言い方はしていない”と知らんぷり。ありえない……」

■責任転嫁させない!スケープゴート回避術

スケープゴート回避術①:上司の仕事は信用しない

まずは、その責任転嫁上司がこなした仕事自体を信用しないことです。ミスがあるものなんだ、と思って対処していくことです。

仮に「その仕事は○○(あなた)に……」となすりつけてきたら、「申し訳ないですが、会社の責任問題に関わりますので、私では対応できません」と一蹴してしまいましょう!

仮に、あなたのミスが事実だとしても、結局責任をとるのは直属の上司となります。「責任の所在はもういいから、なんとかして」くらいのスタンスでいればいいのです。

スケープゴート回避術②:口頭での確認をこまめに行う

また、口頭での確認を徹底することも対策の1つです。資料を渡され、責任転嫁上司に「ファイリングしろ」と指示されたら「ファイリングだけでいいんですね?」と復唱して確認するようにします。その上で起きてしまったミスならば、それは明らかに上司のミスですよね。ミスをなすりつけられないために、「確認した時に、それで良いとおっしゃいましたよね?」と、反撃してしまいましょう!

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