1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

「コロッケ」が“ものまね封印” 葬儀社役で映画初主演!

“ものまね四天王”として一世を風靡した「コロッケ」。その芸は進化し続け、2014年には文化庁長官賞も受賞。そんな「コロッケ」が本名「滝川広志」名義で映画初主演する「ゆずりは」。心に闇を抱える葬儀社の営業部長役を、モノマネを封印して演じた。「おくりびと」と同じく葬儀を舞台にした作品で、世界公開も視野。

更新日: 2017年06月30日

aku1215さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
10 お気に入り 15660 view
お気に入り追加

◆“ものまね四天王”として一世を風靡した「コロッケ」

19歳の夏、母の反対を押し切って単身、片道航空券を手にして上京する。“コロッケ”と名乗って都内のショーパブでものまねを始め。

1980年、人気番組「お笑いスター誕生!!」で彗星の如く現れ若者にバカウケ。

『ものまね王座決定戦』で、人気と実力を兼ね備えていたのが、コロッケ、清水アキラ(62)、ビジーフォーのグッチ裕三(65)とモト冬樹(65)、栗田貫一(59)の“ものまね四天王”。

『爆笑!スターものまね王座決定戦』(1985-2000)

◆進化を続けるものまねは、“芸”として国に表彰されるほど

ものまねレパートリーは300種を超え、ヒップホップダンスとの融合など、ものまね芸の新境地を開拓。

「コロッケの成長をそばで見ていた。コロッケのものまねは別次元。」

研ナオコのコメント

13年3月には松尾芸能賞・演劇優秀賞を受賞。14年12月には文化庁より長官賞を受賞。

◆そんな「コロッケ」が初主演する映画『ゆずりは』

[映画ニュース] コロッケ、モノマネ封印!本名・滝川広志名義で映画初主演 eiga.com/l/d0iO8 pic.twitter.com/ttuJYTpc1N

コロッケが本名の滝川広志名義で映画「ゆずりは」の主演を務める。

ベテラン社員とイマドキ新入社員のコンビが、亡き人々とその遺族との交流を通して「生」と「死」に向き合う様を描いた。

葬儀社の新入社員役は、09年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞した柾木(まさき)玲弥(22)が抜てきされた。

◆監督は『HERO』の加門幾生

かねてから原作の映像化を熱望していた加門は、原作者の新谷と何度も打ち合わせを重ねながら物語への理解を深め、重厚なテーマに真正面から向き合った。

◆「闇」を抱えた主人公の役作りにこだわった「コロッケ」

映画初主演の滝川は、多くの死と向き合い感情の起伏を失った男性という役どころに、モノマネ芸人としての顔を封印して挑んだ。

主人公は妻の自殺という“心の闇”から、ほとんど笑うことがない。「僕とは真逆のタイプの性格」を演じきるため、撮影中は笑いの引き出しは閉じ、オフの時間も役の気持ちになって過ごした。

「倍音という、ベテランの役者さんに多い、二重に聞こえる声をところどころに入れて、誰でもない声をつくりました」とこだわりを説明。「ここまで人物像を掘り下げて役作りしたことはない。」

「コロッケ」のコメント

◆「コロッケ」は演技に自信 世界公開も視野

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
出演:本木雅弘、広末涼子、山崎努


葬儀における納棺師を描いた。第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したことも追い風となり、一見地味なテーマながら大ヒット。

イマドキ新入社員・高梨を演じる柾木は、派手な見た目や言葉遣いとは裏腹に、心やさしく涙もろい一面を持つ青年役を好演。

「ものまね芸人・コロッケとしてではなく、俳優・滝川広志としての新たなスタートをこの映画『ゆずりは』で切ることができたと自負しております」と自信をのぞかせている。

「コロッケ」のコメント

1 2





記憶の中で生きてゆける