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耳から出血が。。。血が出た原因と対処方法

耳から血が出たときはまずは症状を確認するようにしましょう。出血の仕方によって原因が異なりますのでその症状に合わせた対応が必要になってきます。

更新日: 2017年06月25日

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jobrankさん

まずはどの場所からの出血なのかを確認

部位により対応が異なってきます。まずは慌てずにどの部位から出血しているのかを確認するようにしましょう。

耳から血が出ていることが分かったときはまずは耳のどの部位から血が出ているか確認することが大切です。
なぜなら、耳のどこから血が出ているか分かることで多くの場合、出血の大まかな原因が分かるからです。

耳から血が出る部位は以下の5箇所が考えられます。
•耳介:耳たぶや耳の穴の入り口付近
•外耳道:耳の穴の入り口から鼓膜までの部位。耳垢がたまる部位。
•鼓膜:外耳と中耳をしきる薄い膜。音による空気振動を感知する。
•中耳:鼓膜の奥側にある部位。耳管で鼻の奥とつながっている。
•内耳:中耳のさらに奥にある部位。聴覚や平衡バランスをつかさどる器官がある。

耳の出血時における症状

血が出てしまった時は以下のような症状となっていることが多いようです。

耳からの出血は、外耳道や中耳に原因があると考えられます。たとえば、鮮血がでる場合は、そのほとんどが外耳道の炎症(外耳道炎)や外傷によるものです。この場合は、あまり心配することはないと思います。
耳だれに血が混じっている場合は、急性中耳炎が疑われます。これは、急性中耳炎のために、中耳が化膿して鼓膜を圧迫し、鼓膜が破れるために、耳だれと一緒に血が出てくると考えられます。
また、血と膿が混じっている場合は、慢性中耳炎で、中耳に細菌感染が起こっている可能性があります。

外耳道炎

耳から鮮やかな血が出た場合は、ほとんどが外耳道の炎症や外傷によるものです。
アトピー性皮膚炎、爪や耳かきで引っ掻いてできた傷が菌などに感染を起こした状態です。
気温と湿度が高くなる夏場は、菌にとって最適な環境になるので、外耳道炎を多く発症します。

急性中耳炎

耳だれに血が混じっていたら、急性中耳炎を疑いましょう。
通常は、鼓膜の内側は無菌状態ですが、風邪をひいたときなど、鼻から細菌やウィルスなどが中耳へ入るようになります。
細菌などに感染すると、鼓膜が炎症を起こして粘膜が赤く腫れて、浸出液が出るようになり、耳だれと一緒に血が出てくると考えられています。

慢性中耳炎

血と膿が混じって出る場合は、慢性中耳炎を疑いましょう。
急性中耳炎を繰り返すことによって、鼓膜が破れることがあります。
中耳粘膜は少しの刺激で炎症を起こし、感染しやすい場所なので、孔のあいた鼓膜から細菌などが入ると、すぐに感染を起こすようになります。

耳の癌

耳にできる癌は、初期のうちは無症状、少し進んでから痛みや出血が出てきます。中耳炎や外耳炎を併発することが多く、これらの治療をしていて発見することが珍しくありません。
癌の大半は中耳にできますが、奥に広がると内耳の平衡器官や聴神経、脳や顔面神経などにも影響が出てきます。
外から見える耳介(じかい=普通、耳と呼んでいる部分)、外耳道にできることもあります。
主な症状は、長期間続く膿や出血とともに耳の痛み、難聴、圧迫感、耳鳴り、めまいなどがあります。


耳介血腫(じかいけっしゅ)

格闘技などで耳を何度も強くこすりつけたりすると、耳の軟骨と皮膚組織の間に出血してこぶができます。
放置すると徐々に硬く大きくなって治りにくくなり、運動が原因だと出血を繰り返すので耳の変形が治らなくなります。


血管性(拍動性ともいう)耳鳴り

血管がドクドクと脈打っているような音、ザーザーという血流音が聞こえることがあります。
あたかも耳のどこかで出血しているかのようですが、実際には出血はありません。

出典http://症状と治療法.com

耳から出血した際の対処方法

耳出血の治療法は、薬物治療で大抵はおさまります。内服薬で対応するケースもあり、場合によっては痛み止めも使用します。ただし耳に悪性腫瘍が出来た影響で血が出るといったケースも有り、その場合は手術を行うことになります。どういったケースも早期発見であれば、対処は比較的にしやすい傾向にあります。違和感を覚えたらすぐに、診てもらいましょう。

耳鼻咽喉科を受診しましょう。治療法は症状によっては手術が行われることがあります。
・耳だれが出ていれば、外耳道に綿球を当てて、耳だれが耳の外に垂れないようする。
・聞こえが悪ければ、聞こえの良い方の耳から話し声が入るように、座る位置を工夫する
・入浴はシャワーにして、外耳道に水が入らないように気をつける
・プールに入らない

傷ついたのがちょっとだけであり、それが自分で見える範囲であれば、自分で対処するのが良いでしょう。普通のひっかき傷のようなものです。
まずは、きれいな綿棒で血を拭き取りましょう。そして、細菌が入って感染症を引き起こさないために、綿棒の先に消毒液をつけて消毒しましょう。
あとは、自然にかさぶたになるのを待てばいいでしょう。耳掃除は控えるようにし、かさぶたになった後も無理にはがさないようにしましょう。自然と耳垢になって出てきます。

清潔なハンカチや、タオルで耳の入り口からたれてくる耳垂れや出血を止めるというのが正しい対処法になります。
また、耳に傷をつけた場合には、外耳炎に発展することがありますので、注意が必要です。
ほかにも、仮に傷口が治っても、かさぶたとしてしばらく残ることがありますので、耳かきはしばらくは控えるようにしてください。
これによって、細菌などの感染を防ぐことが出来ます。
しかし、これは一時的なものですので、抗生物質などで感染に細菌感染を防ぐことを行うようにしてください。
中耳炎外耳炎は慢性化すると、長期間の治療を余儀なくされますので、早期の治療を行うようにしてください。

耳の出血を予防するには

耳からの出血を予防するためには耳かきをしすぎないなどの対策が必要となってきます。
また、普段からの食生活にも気を付ける必要がありそうです。

耳から血が出る症状は、炎症によるものが多くあります。免疫力を高めておく事が耳の炎症をおさえるための予防対策と言えるでしょう。
食事でしっかり栄養を摂って、耳の周辺の皮膚の免疫力を向上させて、炎症などの問題が発生してしまう事を予防しましょう。
栄養失調によっても中耳炎の発生率が上昇してしまいます。特に有効な栄養素としては青魚から取れる脂肪酸です。中耳炎の治癒にも貢献する栄養素になります。またいちごなどのフルーツ類も豊富にビタミン類を含んでいますので栄養補給には最適な食材になります。
これらの食材を積極的に摂取して炎症などの症状に強くなりましょう。

また、もともと耳の奥のごみは顎の動きで勝手に落ちて行くと言われています。そのため耳掃除は耳の入口から1cm程度の所まででよいと言われており、あまり奥までこするのはよくありません。
耳から血が出てしまっている場合の対策としては、「そっとしておく」事が挙げられます。耳掃除をしている途中に傷をつけてしまったような場合でも、血が出た時点で掃除はやめる必要があります。

耳介からの出血の場合、止血と清潔・感染予防につとめ、耳介軟骨膜炎の発生を予防する
鼓膜および外耳道からの出血の場合、感染予防が非常に重要となるため、受傷直後の洗髪や入浴は控えるように指導する
頭部打撲後の薄い血性の耳漏・顔面神経麻痺・めまいなどがみられる場合、側頭骨骨折の可能性があるため、安静とする

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