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水商売は「用心棒代」「ショバ代」「みかじめ料」等を反社会勢力に払うの?

繁華街で飲食店を営む筆者が、全くの飲食業ド素人の時に疑問に思った問題について、開業時にいろいろ調べたり、実際の営業を通して感じたことなどを、読者の皆様に伝えたいと思います。ここでは筆者の店舗とその周辺の事情に限定されますが、参考にしてください。

更新日: 2017年06月26日

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yuujiokumuraさん

バー

風俗店

キャバレー

クラブ(↓)

クラブ(↑)

飲食店

そして筆者の営む店も…

素朴な疑問として…

「用心棒代」「ショバ代」「みかじめ料」等と称した支払いを、反社会的な組織にしているのではないか?しなくてはならないのか?

そういうことを筆者はこの世界に入る前にとても思っていましたが、読者の皆様どうでしょうか?飲食・風俗等のお店の経営者はそういうことを通じてアングラな世界と通じていると思ったりしませんか?

今回のテーマは、そういったことを筆者の店舗から見た世界で解説していきます。

勿論こういったテーマは非常にデリケートであり、誰が払っている・払っていない。若しくは関係がある・関係が無い。こういったことを明らかにすることを目的とはしません。飽くまで一般論と弊店の事情から見た世界を書いていきます。ご理解いだだき最後まで宜しくどうぞお付き合いください。

筆者がどう思っていたかを書きますと…

話しは、幼いころになります。誰から聞いたとか、そういうことも覚えていません。ただ、間違っているかもしれませんが、記憶しているレベルの話しです。

飲食店などで、テーブルの上にある有料の「占いの機械」、お客様のサービスで使う「レンタルおしぼり」、店内の装飾用の「レンタル観葉植物」…こういったお店にとって付加価値となるものの業者を装って、高額な「みかじめ料」を支払わされていると聞きました。

ただし、見返りとして、お店での金銭などのトラブルの解決、ホステスなどの人員の斡旋…こういったことをやってもらえると聞いていました。

確かに、店での金銭トラブルなどは民事不介入の警察には頼めない問題ですし、店の近隣との騒音トラブルなどもその類かと思われます。ホステスの募集も、筆者が幼い頃の世の中を考えると、あまり明るく募集していなかったようにも思います。そういった意味での必要悪という言葉が相応しいかは非常に悩ましいですが、実際にあった世界なのだと思います。

まるで的外れな事を筆者は書いているかもしれませんが、そのような認識の元、自分が店舗を持つ時には、所轄警察署の地域担当の方に会いに行きました。

警察官の筆者への対応はこうでした。

筆者:「繁華街で商売をやるに当たり、やはり【その筋】の方々と【みかじめ料】などのお付き合いが必要なのでしょうか?…(中略)…やっぱし、怖いっすよねぇ…」

警察:「ははは~。貴方が心配するようなことは、この街で今は無いよ。確かに昔や他の街はそうかもしれない。それは分からない。だけど、ここは大丈夫だし、もしだよ、万が一、そのようなことがあったら、すぐ警察に教えてくれませんか?そういうことが無いように、我々の署は徹底して活動をしてきたつもりだ。先ず大丈夫!」

この様なやり取りをして、署を出ました。

確かに警察官の言うとおり、筆者は起業して14年間、その点では平和です。

その後、14年間。筆者は繁華街で店舗を経営し、そういった部分での恐れはありません。また、実際に反社会勢力との交際は一切ありません。

その点では本当に良かったと思っていますし、そうあるべきだと思っています。

しかし、筆者が聞いたことのある世界、占いの機械や、おしぼりや観葉植物が、その全てとは言いませんが、その中に反社会勢力への資金源となるものがあるのかないのか…、結局のところ、今でも分かりません。

「みかじめ料」とは、別の話になりますし、少々古い話しですが、「新聞勧誘」と「お祭りの屋台」で反社会勢力の方々が働いていたことは知っています。

これは当時直接知った事実です。勿論、商行為そのものは違法行為をしていませんから、少々見た目が怖いということ以外、働きという意味では世間の役に立っている姿でした。但し資金源になっている可能性は否めません。その先の世界は筆者は知らないことです。

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