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てんかん発作暴走、医師の男に懲役5年の判決…この裁判に色々な声

東京都豊島区のJR池袋駅前で2015年8月、乗用車を運転し、1人を死亡、4人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷など)に問われた医師の金子庄一郎被告(55)に対し、東京地裁は27日、懲役5年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。

更新日: 2017年07月01日

isaaccさん

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○池袋車暴走、医師の男に懲役5年

自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷など)に問われた医師の金子庄一郎被告(55)に対し、東京地裁は27日、懲役5年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。

家令(かれい)和典裁判長は「現場は繁華街で、危険性が高い運転だった。生じた結果も極めて重大」などと述べた。

○女性をはねて死亡させたほか、男女4人に重傷を負わせた事件

おととし8月、東京・豊島区のJR池袋駅前で、乗用車が歩道に乗り上げた事故では、歩行者の江幡淑子さん(当時41)が死亡したほか、4人がけがをしました。

駐車場の出口付近の道路で歩道上にいた女性をはねて死亡させたほか、男女4人に重傷を負わせた。

薬剤師の江幡淑子さん(当時41)を死亡させ、男女4人に重軽傷を負わせた危険運転致死傷の罪に問われています。

○被告は、病状を申告していなかった

14年6月施行の改正道路交通法は、免許の取得・更新時に運転に支障を及ぼす可能性のある病状の申告を義務付けた。

金子被告は同法施行前に免許を更新しており、病状を申告していなかった。

○危険運転致死傷罪の成立を認めた

家令和典裁判長は「発作が起きる危険性を認識していた」と危険運転致死傷罪の成立を認めた。

危険運転致死傷の罪に問われましたが、「薬で発作を抑えていた」などとして争っていました。

弁護側は公判で「被告はてんかん発作を抑える薬を飲んでおり、発作の兆候はなかった」として危険運転には当たらないと主張していた。

○懲役5年を言い渡しました

家令和典裁判長は、「事故の前の2年間で2回も発作を起こしていて、薬を飲んでいても発作で意識障害に陥るおそれがあることを認識しながら運転していた」と指摘しました。

そのうえで「医師としててんかんの知識があり、別の医師からも運転しないよう注意されていたにもかかわらず運転を続けていて、厳しい非難は免れない」として懲役5年を言い渡しました。

「被害者は大きな身体的、精神的苦痛を味わっていて、生じた結果は極めて重大」として、懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

○遺族のコメントは…

江幡さんの父、龍司さんは判決後、「娘が無くなったことに変わりはない。歳月がたつにつれて胸の痛みが大きくなるばかりです」

判決後、亡くなった江幡さんの父、龍司さんは「被告は判決を素直に受け入れ、事故について深く考えて反省してほしい」とコメントした。

金子被告は座ったまま判決を聞き、時折、首を傾げる姿を見せていました。

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