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読書感想文。課題図書「すばこ」のあらすじとポイント(小学生低学年向け)2017年

書き方を知りたい方に!小学校低学年(1年生・2年生)向けの課題図書「すばこ」の読書感想文を書くときのポイントとあらすじをまとめました。第63回(2017年)青少年読書感想文全国コンクール向けの対策まとめのため、絵本の内容のネタバレ等が含まれますので、ご注意ください。

更新日: 2017年07月01日

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ringo-mikanさん

すばこ  (ほるぷ出版) 著者:キム・ファン・文 イ・スンウォン・絵

ストーリーは?

巣箱は、ひとが作った鳥の家です。小動物のすみかである森が減っていくなか、巣箱をかけることは、簡単で身近な自然保護と言われています。

素材も、かたちも、大きさもいろいろ。その巣箱、もとはドイツの貴族の男性がはじめたことを知っていましたか?

鳥が大好きな男爵は、もっと多くの鳥にきてほしいと考えて、鳥たちが安心して子育てできる家をつくってやればいいと思いついた。そして、数万本の木のある森に数千個(巻末の説明によると3000個)の巣箱をかけた。

その後、ハマキムシが大発生して一帯の木が枯れてしまった時、男爵の森だけは大丈夫でした。鳥が虫の幼虫を食べてくれたのです。それがきっかけで、みんなが巣箱を作るようになりました。

巣箱が世界中に広がった経過、巣箱の種類などをすっきりした美しい絵で教えてくれる。本文の最後は、自然に対する人間のありかたへの作者の願いで終わっている。

おはなしのポイントは?

美しい絵で、子どもが自然に目を向けることができる、バラエティ豊かな巣箱が紹介されていて子どもの興味が喚起される絵本です。

鳥が住みやすいように巣箱をかけたら、害虫を食べてくれた。世界は循環しているなと感じる。巣箱のお話から環境問題を考えさせる作りになっている。

最後は環境破壊や自然保護などについても考える内容です。

読んで、感じることは?

「鳥がいごこちよく暮らせる貴族の気持がわかる」鳥を飼っている家庭なら貴族の鳥への愛情や思いやりの気持もわかるでしょう。その気持の共感と自分なりな鳥への愛情やアイデアを書いてみる。

鳥や動物が家としてつかってきた木のあなや どうくつが 人間のせいで どんどんなくなっています。このことについて、かぞくと はなしあって みて ください。

読むときには「フセン」を貼りながら読むとGOOD!

「おもしろかった」「感動した」「ここがすごく気になる」という箇所に付箋を貼るのです。

そして「なぜおもしろかったのか」「なぜ感動したか」「なぜ気になったか」をメモしておきます。

メモを見ながら・・・

どういう場面で、自分がおもしろかったか、なぜおもしろかったのか、どのように感動したか、なぜ感動したか、を書いていきましょう。

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