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読書感想文。課題図書「空にむかってともだち宣言」のあらすじとポイント(小学生中学年向け)2017年

書き方を知りたい方に!小学校中学年(3年生・4年生)向けの課題図書「空にむかってともだち宣言」の読書感想文を書くときのポイントとあらすじをまとめました。第63回(2017年)青少年読書感想文全国コンクール向けの対策まとめのため、絵本の内容のネタバレ等が含まれますので、ご注意ください。

更新日: 2017年07月01日

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ringo-mikanさん

空にむかってともだち宣言 (国土社) 著者:茂木 ちあき・作 ゆーちみえこ・絵

ストーリーは?

夏休みの終わり、アパートに住む4年生のあいりの隣室にミャンマーから来た一家が引っ越してくる。一家にはあいりと同い年の少女ナーミンがいて同じ学校へ通うことになり

新学期からは同じクラスになり、毎日楽しく過ごしていました。しかし、クラスの男の子がナーミンのことを難民だと馬鹿にして揉め事が起こります…。

だがそれをきっかけに、ミャンマーの食べ物やあいさつを教え合い、日本に暮らす難民のことも学び、クラスがまとまっていく。

そしてミャンマーフェスティバルでナーミンのおかあさんが踊ったバガンダンスをクラスの学習発表会でやることとなり大成功しみんなも喜びます。ナーミンとの一生友達でいることをちかうのでした。

おはなしのポイントは?

なじみのないミャンマーという国ですが、どんな国の人とでも心を開けば親友になれると思えるお話。

茂木先生は、アジアの子どもたちや地域の紛争、平和について取材しレポートしてきました。小学生の読者にも、身近な出来事として難民のことを知り、考えてほしいと願って、このお話を書いて下さいました。

ミャンマーから移住してきた家族と主人公のあいりの交流を中心にお話が進むのですが、ミャンマーという国についていろいろ知れたり、難民問題について考えさせられたり、視野がぐんと広がる本です。

命の危険に迫られ、生まれ育った場所を離れなければならなかったナーミンや家族の心情に寄りそいながら読めるとよいでしょう。

読んで、感じることは?

あいりと同じ小学4年生のナーミンが、どんな気持ちで日本にやってきたのか、想像してみよう。もし自分が全然知らない国に引っ越さなければならなくなったらどんな気持ちになるかな?

ミャンマーや難民について考える内容ですが、自分の知らない
外国の情勢と平和な日本との比較などでも感想文が書けます。

読むときには「フセン」を貼りながら読むとGOOD!

「おもしろかった」「感動した」「ここがすごく気になる」という箇所に付箋を貼るのです。

そして「なぜおもしろかったのか」「なぜ感動したか」「なぜ気になったか」をメモしておきます。

メモを見ながら・・・

どういう場面で、自分がおもしろかったか、なぜおもしろかったのか、どのように感動したか、なぜ感動したか、を書いていきましょう。

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