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読書感想文「耳の聞こえないメジャーリーガーウィリアム・ホイ」のあらすじとポイント(中学年)2017

書き方を知りたい方に!小学校中学年(3年生・4年生)向けの課題図書「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」の読書感想文を書くときのポイントとあらすじをまとめました。第63回(2017年)青少年読書感想文全国コンクール向けの対策まとめのため、絵本の内容のネタバレ等が含まれます。

更新日: 2017年07月01日

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ringo-mikanさん

耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ  (光村教育図書) 著者:ナンシー・チャーニン・文 ジェズ・ツヤ・絵 斉藤 洋・訳

ストーリーは?

1862年5月23日、オハイオ州ホックタウンの農場に、ウィリアムは生まれた。長じてメジャーリーグに大変革をもたらす。でも、耳が聞こえない。

今は当たり前に日本でも見られるアウト、セーフといった身振りは当時のメジャーリーグでは用いられておらず、審判が声だけで、言っていたそうです。
ところがろう者であるウィリアムは、バッターボックスにいても審判の声が聞こえません。
そこで、今も使われるアウトやセーフの身振りを提案した

耳が聞こえない自分だけでなく
大型画面も、場内アナウンスもない昔は
遠くからでも試合の展開がよくわかり
観客も大喜びだったとか。

おはなしのポイントは?

実話を基にした伝記物語で、子どもたちに身近な野球についての意外な事実を伝えることができる本です。

審判のジェスチャーの考案やサインプレーの始まりは、メジャーリーグの発展において、エポックメーキングなできごとだったことでしょう。野球ファンの男の子はもちろん、野球を知らない女の子も楽しめる絵本です。

聞こえないから「できない」ではなく、聞こえなくても様々なことができるということを多くの人に知ってもらえる作品だと思います。

読んで、感じることは?

絵本の中のさまざまな場面で、自分がもしウィリアム・ホイの立場だったら、どんな気持ちになるか、どう行動したか、考えてみよう。

くやしくてもあきらめずに続けること、困難なことは
知恵と工夫で乗り切ることを学ぶことができます。

読むときには「フセン」を貼りながら読むとGOOD!

「おもしろかった」「感動した」「ここがすごく気になる」という箇所に付箋を貼るのです。

そして「なぜおもしろかったのか」「なぜ感動したか」「なぜ気になったか」をメモしておきます。

メモを見ながら・・・

どういう場面で、自分がおもしろかったか、なぜおもしろかったのか、どのように感動したか、なぜ感動したか、を書いていきましょう。

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