1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

専門的な知識が無くても楽しめる!医療ミステリー小説まとめ

医療の専門用語を知らなくても読みやすく、ハラハラさせられる作品です。(がん消滅の罠 完全寛解の謎、天久鷹央の推理カルテ、チーム・バチスタの栄光、使命と魂のリミット、鹿の王、インターセックス、破裂)

更新日: 2017年08月15日

sryamaさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
203 お気に入り 44730 view
お気に入り追加

★『がん消滅の罠 完全寛解の謎』 岩木一麻

余命半年の宣告を受けたがん患者が、生命保険の生前給付金を受け取ると、その直後、病巣がきれいに消え去ってしまう―。連続して起きるがん消失事件は奇跡か、陰謀か。

岩木 一麻「がん消滅の罠 完全寛解の謎」読了。 医療ミステリーというので読みにくいと思っていましたが一気に読んでしまいました。面白かったです。一つの謎が解決したと思ったら次の謎が新たな謎が待ち受けていてページをめくる手がとまりませんでした。そして最後の一行!度肝をぬかれました。

『がん消滅の罠 完全寛解の謎』岩木一麻、宝島社 おもしろかった!!! そして、がんは、まず、体は、がんを作らせまいといろいろしてるけど、それをくぐり抜けて発生している、んだな、と。 登場人物たちの関係性もあれこれ考えながら読んでいたけど、おおー!でした。 続編期待してます!

岩木一麻さんの「がん消滅の罠 完全寛解の謎」読了。進行とともに、次々に提供される謎。謎が謎を生むといった状況で、少しずつ謎が解明されていく展開に、読み手は魅きつけられる。しかし、ラストには解明できたと思っていた謎の新たな真相が明らかとなり、まさに“どんでん返し”が待ち受けていた。

★『天久鷹央の推理カルテ』 知念実希人

統括診断部。天医会総合病院に設立されたこの特別部門には、各科で「診断困難」と判断された患者が集められる。

天久鷹央の推理カルテはキャラクターの魅力を描く事を重視するライトノベルとしての体をなしながらも、医療ミステリーとして読ませる奥の深さが読み終わったあとの満足感につながっている。著者の知念さんは読者に感情移入させる事が巧みな作家さんというイメージ。笑って、泣ける作品。

天久鷹央の推理カルテ読み終わった、本当に面白い、伏線の張り方は絶妙で感動とかいうレベルじゃない、書いてる人が本物の医者ということで設定もしっかりしてて時間忘れて読み通せた

医療ミステリな「天久鷹央の推理カルテ」は内科診断学などなどの知識でスパスパ解き明かしてくもの。 探偵ではなく医師なだけになかなかない切り口で新鮮な題材揃いなのと分かったときの爽快感がたまらない。原作やってる医師の話間コラムも面白い

★『チーム・バチスタの栄光』 海堂尊

東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門チーム「チーム・バチスタ」を作り、次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。

チーム・バチスタの栄光 海堂尊 全部読め(迫真)ドラマもよかったしぐう評価高い、個人的に色んな意味で医療ミステリーにおいてこれを上回る作品は出ないと思ってる。この作品の特徴は医療の専門用語とかバンバン出てきても(全く予備知識なくても)くっそ読みやすい点だわ、万人に薦められる#ふぁ

海堂尊『チーム・バチスタの栄光』読了。デビュー作にして「このミス大賞」第4回の大賞受賞作という本作品ですが、確かにとっても面白かった。主役のコンビをはじめ、登場人物もそれぞれ面白い。医療用語とか結構難しいのに、話に没頭した。シリーズ化されてるのを知ったので、絶対読む。#読書

チーム・バチスタの栄光/海堂尊 読了。 話も面白いし何より読みやすいなーと。解説で言われてるようにキャラが立ってるから、登場人物か10を越えてもこれ誰だっけ?に陥らない。ミステリでこれはありがたい。キャラの関連性もわかりやすい。

★『使命と魂のリミット』 東野圭吾

心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う!

使命と魂のリミット/東野圭吾 読了。最初の方は、医療ミステリーなら海堂 尊の方が上かなと思いながら読んでいたんだけど、自動車メーカーの欠陥問題やそれによる間接被害者の問題の様な社会的な問題やエンジニアまでからんでいて、東野圭吾の実力発揮という感じの読み応えがある小説だった。

東野圭吾『使命と魂のリミット』読了。犯人がわかっているのにドキドキがうなぎのぼり。そしてラストはとても美しいどんでん返し。悪人がどこにもいなかった。あ、嫌なオヤジはいたか…そのオヤジをいかに前半嫌な奴と印象付けるかによってラストの美しさが際立つのね。上手いよね…涙出た。

東野圭吾『使命と魂のリミット』読了。1つの疑惑と1通の脅迫状を中心に物語を展開しているミステリー小説。研修医・刑事・犯人の3つの視点から描かれている。ラストには重々しさなどなく、むしろ清々しさを感じさせる。専門用語も度々出てくるが、物語がとても綺麗に進むので読みやすい。

★『鹿の王』 上橋菜穂子

強大な帝国・東乎瑠から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。

お!本屋大賞は上橋菜穂子さんの「鹿の王」なんですね!おめでとうございます! 架空の国のファンタジーを下敷きにした、医療ミステリーでもある本作。登場人物がとても魅力的で、特にお医者さまのキャラクターが好き

上橋菜穂子さんの鹿の王、夢中で読みすぎて現実に帰ってこられない!ほど、面白いー!

鹿の王。上橋菜穂子。奴隷が働く岩塩鉱、そこで蔓延した病気。発生の原因を探りたどり着いたのは…250年一国を滅ぼした死の病だった。色んな人と問題が複雑に絡んでいるようで、最後は一点に集中していくのが面白かった。ファンタジーの世界だけど、医療ミステリー的な要素も。

1 2





sryamaさん

漫画や小説、映画など「エンタメ・カルチャー」をメインにまとめています。