1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

生命の選択を行うべきではない…「遺伝子検査」に異論噴出

生まれてくる子供の命を奪う危険性がある「遺伝子検査」に異論が噴出しています。

更新日: 2017年07月06日

92 お気に入り 157562 view
お気に入り追加

■出生前診断を受ける人が増えている

調べられるのは、「13トリソミー」「18トリソミー」「ダウン症候群」という三つの染色体異常だ。

流産のリスクがなく検査できるため、二〇一三年四月の開始以降で受診者は三万人を超えた。

■更に今年から新たな遺伝子検査サービスが始まろうとしていた

検査は、男女カップルの唾液を採取し、両親から同じ遺伝子変異を受け継いだ時のみ子どもが発症する劣性遺伝子の有無を調べる。

遺伝子検査会社大手のジェネシスヘルスケア社(東京)が米企業の技術を導入し、来年にも一般向けサービスを始める予定

判定項目はがん、糖尿病といった生活習慣病などの疾病リスクのほか、肥満タイプ、肌や髪の質、学習能力など多岐にわたる。

遺伝子検査会社大手のジェネシスヘルスケア社(東京)は5日、来年にも始めるとしていた一般向けサービス提供の計画撤回をホームページで発表した。

■その遺伝子検査撤回の理由の一つとされているのが「専門家からの懸念の声」

声明を出すのは、日本人類遺伝学会、日本産科婦人科学会、日本遺伝カウンセリング学会、日本家族性腫瘍学会など9学会・団体

声明では、検査結果が妊娠や出産の判断に影響し、「生命の選択」につながる可能性があると指摘。

発症前の遺伝病の診断は人生を左右しかねないため、日本医学会が慎重に実施する指針を定めている。検査サービスが医学会の指針から逸脱する恐れがある。

国や関係学会は、検査の質や倫理的な問題などの面で一定の関与ができる体制を作ることが求められる。

結婚前に受ければ、この結婚はやめておこうという判断材料にもなる。

1050種類の病気に罹[かか]る可能性を100%、50%、25%、0%と4段階で表示するらしい。要は両親の劣性遺伝子の組み合わせ次第ということだが、本当にそんな形で我々が命を選択していいのだろうか。

■親自身に病気が発覚することもあるという

検査を受けた男女カップルが意図せずに、将来発症する確率が高い遺伝病だと知らされる可能性がある

検査項目の中に、遺伝性乳がん・卵巣がんなど、検査を受けた本人が高い確率で将来がんを発症する遺伝子が含まれていた。

究極の個人情報とされる遺伝情報の行方を心配する声もある。検体が提携企業のある米国に送られれば、国民の遺伝情報が海外に流出する事態となる。

■中国でも遺伝子検査が流行していて問題視されている

中国で新生児の全ゲノム情報を解析するサービスが始まる。病気にかかるリスクだけでなく、薄毛になる可能性といった身体的特徴まで分かるという。

中国では毎年約90万人の新生児が先天異常を持って生まれ、社会的要素によりブレーキがかかっていない。賀教授は「小児科、胚から始め、根本的に先天異常を減らし、全国民の健康を保障し、真の健康な中国を実現する」としている。

1 2





まひろちゃんぶーさん

皆さんのお役にたてるよう頑張りますのでよろしくお願いします