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「遠くの緑」が目に良いのはなぜ?目の筋トレは視力を回復するみたい

目に休息と筋トレを!視力回復トレーニングをまとめています。

更新日: 2017年07月29日

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hiepitaさん

「遠くの緑を見る」ことはリラックスに良い

【良い理由】
・目のリラックスになる
・目の筋トレにつながる

「遠くの緑を見る」ことは目を休めることにもつながり、目には良いこと。また目の筋トレ(視力回復トレーニング)にもつながります。

雲や遠くの景色や星空などをボッー眺めたりすることは近業作業で緊張した毛様体筋を弛緩させ、近視を進みにくくします。

毛様体筋を弛緩=緊張した目をリラックスさせること

ただし、遠くを見ただけでは視力は回復しません

目の疲れを取るために、遠くを見ることはいいことなんですが、山や木々の緑を見ることに特に意味は無い。窓の外の何十メートル向こうじゃなくても、室内の端の方ぐらいで十分みたいです。

山や森を見ても目の筋トレにはなりません。筋トレの場合は「少しぼやけるもの」を対象に行う必要があります。詳しくは下記の《遠方凝視法》にて。

視力回復のトレーニングとは?

視力回復トレーニングとは目の筋トレのようなものです。弱ってる筋肉を鍛え直すリハビリと思ってください。

・目のだるさを良くしたい
・視界をスッキリさせたい

そう感じた時にしてみると良いかもしれません。

リハビリトレーニングともいえる

視力回復トレーニングは「弱った機能を鍛えて元に戻す」ということ。

※目の症状は眼科で診てもらう必要があります。目に関わる病気を持っている方、もしくはその疑いがある方はまず医師に相談してください。

トレーニングを行う際には、裸眼で行う

メガネやコンタクトレンズなどは外してから行ってください。

視力回復のトレーニングは3つある

・目を温める
・毛様体筋(ピント合わせ)を鍛える
・外眼筋(眼球運動の筋肉)を鍛える

⑴目の周りの血行を良くする

トレーニングというよりケア。

ホットマスクなどを使い、10~20分ほど目を温めます。(蒸しタオルだとすぐ冷めるのでホットマスクの方がベター)

以下の温め方があります。

【アイテムあり】
・アイマスクで温める(ホットマスク使い捨て・電熱式)
・蒸しタオルで温める

【アイテムなし】
・手で温める(温かい手をマスク代わりに)
・目の周辺を指圧する(ツボマッサージ)
・入浴する

日中、仕事の合間に目の疲れを取るときは、冷やす。一日の終りに、目を休ませるときは、暖めるのがいいそうです。

冷やす→目の疲れ
温める→目の休憩に

眼科で聞いたのですが、使い捨てホットマスクは最初に冷蔵庫に入れてても良いそうです。これがめちゃ気持ちいいです。

効果は一時的ですが、継続することで近視の進行を止める効果が期待できます。

⑵毛様体筋をトレーニングする

毛様体筋とは水晶体(目のレンズ)のピントを合わせる筋肉です。ピントが合わないとぼやけます。このトレーニングの目的は毛様体筋という筋肉をほぐしリラックスさせることです。

《遠近体操法》
遠くと近くを交互に見るトレーニング。毛様体筋を動かすことで毛様体筋をほぐします。

指を動かしたり、指と遠くのものを見比べたりします。

入浴中は目も温まり、視界もクリアになりやすいです。

《遠方凝視法》
遠くの一点を見つめるトレーニング。これが「山(風景)を見ると目に良い」と言われる情報源。具体的には「少しぼやけるもの」が対象です。毛様体筋をゆるめ、水晶体を薄くする訓練です。

《方法例》
・少しぼやけて見えるものを一点選ぶ
(例:部屋にあるカレンダーの文字)
・その一点を両目で10~20秒見つめる
・これを3.4セット行う

遠近体操法が、「単純な筋肉の運動」であるのにたいして、遠方凝視法は「意識の力」、つまり集中力も必要になります。

遠方凝視法は、視力回復センターで、よく行われている手法です。
参考例ページ(東京):http://www.tokyo-shiryoku.co.jp/training/about_training.shtml

視力回復センターとは?
低下した視力を回復させるためのトレーニングを行なう施設です。
全国各地にあります。

1:2~3m先を目印に20回まばたきする(ぼやけて見えるものを対象に)
2:指先を目印に5回まばたきする
3:1と2を交互に繰り返す→3セット

Q:毛様体筋をトレーニングの意味は?

遠くを見てぼやけるのは、水晶体が厚くなったまま戻らないから。

【本来】
遠くを見る→毛様体筋はゆるみリラックス(水晶体は薄くなる)
近くを見る→毛様体筋は緊張している状態(水晶体は厚くなる)

レンズの役割をする水晶体は、毛様体から伸びている毛様体小帯という繊維によって支えられています。近くを見るときは毛様体筋が収縮して水晶体を厚くし、遠くを見るときは縮んで水晶体を薄くしてピントを合わせます。

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