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巨大権力と戦う人々を描いた名作映画7選

暴政や不条理に屈せず、戦い抜いた人々やその歴史をテーマにした映画をピックアップしました。「レ・ミゼラブル」以外は、すべて実話をもとにしています。人権を学ぶ題材としてもどうぞ。

更新日: 2017年07月20日

apprenticeさん

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◆遠い夜明け(1987年、リチャード・アッテンボロー監督)

アパルトヘイトに揺れる南アフリカで男たちの熱い友情が生まれる―。

南アフリカ共和国のアパルトヘイト問題に立ち向かった黒人運動家スティーヴ・ビコを取材した記者ドナルド・ウッズの原作を基に、「ガンジー」のR・アッテンボローが製作・監督した社会派ドラマ。

ビコに扮したD・ワシントンの熱演が印象的な前半部と、脱出のサスペンスが見事な後半部が、“アパルトヘイト”をキーワードに違和感なく融合しており、観る者に問題提起と深い感動を与える。

南アフリカ共和国でも公開されたが、攻撃的な白人右翼勢力によって上映劇場が爆破される事件が多発した。

アパルトヘイト apartheid とは、南アフリカ連邦及び南アフリカ共和国でとられていた、白人を優越させ、黒人を蔑視する人種主義に基づき、様々な立法措置によって、人種間の隔離をはかる制度である。アパルトヘイトは、オランダ語が現地語と融合して変化したアフリカーンス語で「隔離」を意味する。

◆大統領の陰謀(1976年、アラン・J・パクラ監督)

ウォーターゲート事件を調査したワシントン・ポストの二人のジャーナリストの手記を元にしたドラマ。

ウォーターゲート事件を追求し、ニクソン大統領を失脚させたワシントン・ポスト紙の2人の記者、カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの行動を通して、事件の全貌を描く。

根気良く調査を続ける二人の姿と少しずつ事件の概要が判明して行く様はドキュメンタリー・タッチを越えて、政治を題材とした“探偵映画”と言って良いほど面白い。

◆ブレイブハート(1995年、メル・ギブソン監督・主演)

スコットランドの独立のために戦った実在の人物ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史映画である。

残虐非道なイングランド王エドワードI世の支配下にあった、13世紀のスコットランド。
侵略により家族を皆殺しにされた少年ウィリアム・ウォレスは成長して久々に故郷に戻るが、愛する妻をもイングランド兵に惨殺されてしまう。
復讐を誓う彼は祖国解放を願うスコットランドの民衆を率いて、自由を勝ち取るために立ちあがった!

製作費2700万ドルを投じ、数千人のエキストラと200頭の馬が演じる戦闘場面は、リアルな臨場感に満ちて圧巻。

史実とは異なる部分もあるが、アカデミー音響効果賞、作品賞など6部門で受賞している名作である。

◆スパルタカス(1960年、スタンリー・キューブリック監督)

ローマ帝国時代、将軍クラサスに叛乱軍を組織して立ち上がった奴隷スパルタカスの物語をスタンリー・キューブリックが映画化したスペクタクル巨編。

◆シンドラーのリスト(1993年、スティーヴン・スピルバーグ監督)

ホロコーストに関する映画の代表的作品として知られる。

第二次大戦下、1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家の姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いた大作。

ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。

1998年にAFIが選出したアメリカ映画ベスト100では9位に、2006年に選出した感動の映画ベスト100では3位に、2007年に選出したアメリカ映画ベスト100(10周年エディション)では8位にランクインしている。

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apprenticeさん

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