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視聴率も上向き!朝ドラ『ひよっこ』の評価が高まっている件

有村架純を脚本家・岡田惠和が指名し、スタートした朝ドラ「ひよっこ」。当初は視聴率が低迷、様々な憶測が語られたが、赤坂編になってからは視聴率も上向き、記事の論調も変わってきた。「ちゅらさん」を彷彿とさせる「あかね荘」の住人のキャラとその関係性が受け、岡田の丁寧で周到な脚本も評価されつつある。

更新日: 2017年07月24日

aku1215さん

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◆現在放送中の朝ドラ『ひよっこ』

集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記です。

◆脚本家・岡田惠和が有村架純を指名した意欲作

岡田惠和「有村架純さんは、朝ドラをやるべき人だと強く思っていました。朝ドラのヒロインをやってほしい。そしてその朝ドラは絶対私が書きたい。そう強く熱望して願いがかないました。」

◆しかし、思ったほど視聴率が伸びず

『純と愛』(2012)

脚本:遊川和彦
主演:夏菜

斬新すぎて賛否が分かれた作品。平均視聴率 17.1%。

「ひよっこ」の初回視聴率(関東地区)が19.5%だった。25年放送の「あまちゃん」から8作連続で続いていた初回視聴率の20%超えが途切れ、24年の「純と愛」(19.8%)以来の20%割れとなった。

17日に放送された女優・有村架純(24)主演のNHK総合の朝の連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜・前8時)第66話の平均視聴率が17・9%だったことが19日、分かった。

2017年6月

「ひよっこ」は4月の放送開始以降、朝ドラの合格ラインといわれる20%台を数回しかクリアできず、いまのところはほとんどの回が20%以下。

◆原因についてはさまざまな憶測記事も出た

『べっぴんさん』(2016)

脚本:渡辺千穂
主演:芳根京子

平均視聴率 20.3%

原因について、ネット上では「前作『べっぴんさん』が終盤苦戦したため、勢いを引き継げなかった」という前作元凶説や、「有村では新鮮味がない」とするヒロイン原因説。

「『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』と実在の人物をモチーフにしたドラマが続き、オリジナルへの興味が失せたのでは」との企画原因説などさまざまな意見が飛び交っている。

有村の実姉・新井ゆうこが本名の有村藍里で芸能活動をリスタートさせ、グラビア誌で露出の激しい姿を披露したことにより、『清純派のイメージが損なわれてしまったのでは?』と臆測する声も。

◆しかし、ドラマの舞台が移ってから視聴率が上向き

明日のひよっこ:6月7日 第57回 みね子、すずふり亭で最終面接 選考基準は… mantan-web.jp/2017/06/06/201… pic.twitter.com/LLCiRUCPf3

ヒロインみね子(有村架純)は「すずふり亭」(赤坂)で働くことに

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」が、赤坂編に入ってから調子が上がっている。当初は伸び悩んでいた視聴率が、ここにきて20%超えを連発しているのだ。

このところ、『ひよっこ』の視聴率が連日の20%超え、しかも7月4日に自己最高の21.4%をたたき出して話題になっている。

「ひよっこ」の第14週「俺は笑って生きてっとう!」(3~8日)の週間平均視聴率が20.4%を記録したことが10日、明らかになった。先週第13週(6月26日~7月1日)の20.6%には及ばなかったものの、2週連続で週間平均視聴率を20%の大台に乗せた。

◆記事の内容も明るいものに

後半に入った『ひよっこ』が回を重ねるごとに力強くなっている。視聴率も上々。個人的にはオリジナルキャラクターによる朝ドラの名作だと思っている。

コラムニストのペリー荻野の言葉

本作の一番言いたかったことが最も詰まっていたのが7月4日の放送であったと思う。それが、自己最高視聴率になるということは、偶然かもしれないが、このドラマの良さが、ちゃんと見ているものに届いているということではないかと思うのだ。

ライターの西森路代の言葉

朝ドラに造詣(ぞうけい)の深い上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、「ようやく正当に評価されるようになってきた」という。

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