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海の恵みと秘められた力

古来より、私たちは海に囲まれ、海に生かされ、海に支えられ、海とともに生きてきました。受け継がれた海の知識、新しい海の発見は、これからも私達の人生を豊かにする、たくさんの気づきを与えてくれるでしょう。

更新日: 2017年07月12日

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ocean-spiralさん

【海中資源】日本近海には300兆円相当の海中資源が埋まっている

日本近海には、海底熱水鉱床、コバルト・リッチ・クラスト、メタンハイドレートに含まれる鉱物資源が豊富に存在しており、300兆円相当の製品価値があるとされている

海底熱水鉱床。メタル量:1.7億トン、地金価値:80兆円相当
コバルト・リッチ・クラスト。メタル量:2.2億トン、地金価値:100兆円相当
メタンハイドレート。メタンガス:120兆円相当(LNG熱量等価換算)

【技術発見】新たな再生可能エネルギー技術「水中浮遊式海流発電」実証機が完成

海流は、太陽光や風力に比べて昼夜や季節による変動が少ないことから、離島や系統連系等の制約により再生可能エネルギーの導入が困難な地域等におけるエネルギー源としての大きな可能性を有しています。

日本の沿岸付近には、世界的にも有数のエネルギーを持つ黒潮などの強い海流が、年間を通じて安定して流れています。

NEDOと(株)IHIは、海流エネルギーを利用して発電する新たな再生可能エネルギー技術である水中浮遊式海流発電システムの100kW級実証機「かいりゅう」を、IHI横浜事業所で完成させました。

【技術発見】超臨界水を使って乳化の新しい技術を確立

この技術は化粧品や医薬品に応用できると考えています。成分自体を変えずに、従来よりも非常に短時間で微細な油滴を作れるため、化粧品の乳液であれば肌への浸透力が高くなります。

超臨界水は、ほとんどの有機物を瞬時に分解するほどの高温領域なので、ダイオキシンなどの有害物質を分解することもできるので、環境保全にも役立つと思います。

深海には「熱水噴出孔」という温泉みたいな熱い水が吹き出ているところがあります。
その水は「超臨界水」と呼ばれていて、100℃以上でも沸騰せず、液体でも気体でもない不思議な水です。

【生物誕生】マリアナに新たな熱水噴出孔と深海生態系を発見

熱水噴出孔は、深海における生物多様性の中心地である。いたるところ泥に覆いつくされた海底に突然硬い表面の岩があれば、そこにサンゴや海綿が貼りつき、やがて周辺に様々な海の生物たちが集まってくる。

パプアニューギニアと日本の間に横たわる活発なマリアナトラフにある3つの新しい熱水噴出孔だ。

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