
野球界に激震!メジャーでホームランを激増させたフライボール革命(フライボールレボリューション)
日米の野球界でフライボール革命(フライボールレボリューション)が話題になっています。日本の野球界の常識が大きく変わるかもしれません。
更新日: 2019年02月15日
日米の野球界でフライボール革命(フライボールレボリューション)が話題になっています。日本の野球界の常識が大きく変わるかもしれません。
更新日: 2019年02月15日
■メジャーリーグで激増するホームラン数
今季のメジャーリーグは、ヤンキース田中将大の「ボールが飛ぶ」発言に端を発し、「本塁打」の話題で持ちきりだ。
実際、6月だけで過去最多となる1101本もの本塁打が乱れ飛んだ。
これまでのシーズン最多記録は2000年の5693本。今季はこれを大幅に上回る6133本塁打ペースという驚異的な数字で本塁打が生まれている。
メジャーでホームランが歴史的激増。しかし、打率が特別上がっているわけではなく、防御率が特別悪くなっているわけでもない…となれば、やはり主因はボールではなく「ホームラン狙いの激増」ということに。極端な守備シフトに嫌気がさした打者たちが、「じゃあ頭を越えたるわ!」ということですね…。
■NHKが取り上げたフライボール革命
■打球分析により「バレル」が発見される
これが「バレル」
その多くがホームランになっている
打球角度については、データ分析が進んだ今、本塁打が出やすい理想的な角度が割り出されており、諸説はあるものの25度から35度が最も理想的ともいわれている。
シーズン途中だけどHR数が増えてSO率が高くなってる。 そのくせBABIP横ばいだから飛ぶボールに変えたとかじゃなくてフライボールレボリューションで長打率上がってるんですって。 pic.twitter.com/INsOwEgESO
■理論を取り入れて活躍する選手たち
ボールの真芯ではなく、少し下を叩いて意図的に打球の角度をつける
ホームラン30本のうち29本がバレルゾーンの打球
NYヤンキースのAジャッジが言う『ボールの7時を打つ』。こんなに下でいいのか?と驚く。#MLB #フライボール革命 pic.twitter.com/UFKBmbpb3e
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