1. まとめトップ

スポーツの大会の「オープン」ってどういう意味?

テニスや卓球、ゴルフ等のスポーツの大会での「オープン」の意味をまとめました。

更新日: 2017年09月09日

0 お気に入り 21988 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

kamj0さん

〇〇オープンの意味

文字のごとく『開かれて』いる大会ということです。国籍や年齢、プロ・アマチュアを問わず参加できるということです。

限定されたプロだけではなく、広く門戸を開き、予選を勝ち抜くなどの条件をクリアした人なら誰でも参加できる(オープン)大会の事です。

国名が付く○○オープン(日本オープン、全米オープン・全英オープンなど)はナショナルオープンと呼ばれ、その国の最高峰の大会という格付けになります。

具体的な例

サッカーの天皇杯をイメージすればピンと来るでしょうか? これもJリーグはシードされていますが、他はある意味オープンで地方のクラブチーム、大学や高校のチームも予選に参加しています。

例えばオリンピックや世界選手権は,各国の競技団体が独自に出場選手を選定して大会に「派遣」します。個人で出たいと思っても,それは無理なことです。しかしオープンとつく大会は個人で予選会にエントリーして勝ち上がれば参加資格を得ることができます。

私のまわりで例えるなら、〇〇市市民テニス大会には、市在住か勤務してる人しか参加資格はありません。〇〇オープンテニス大会には、市外の方も参加できます。

〇〇クローズはあるの?

普通は「クローズ」という言い方はしませんが、例えば「全米プロ」というような競技だとプロしか出れない、「全米アマ」というような競技だとアマチュアしか出れないなど、出場資格が制限されている競技はいわゆる「クローズな」大会と言えるでしょう。

トーナメントはオープン、プロ、プロアマ、招待などがあります。オープンは資格さえクリアすれば出れるという意味です。プロはプロだけ。プロアマは組のアマの中にプロが入る形を一般に言います。招待は招待選手のみということです。

成り立ち

もともとはテニスのウインブルドンをはじめとした4大大会(グランドスラム)など大きな大会はアマチュアを対象にしたものでした。それが1960~70年代の変革でプロが台頭してきて、プロの参加を認めようというのがそもそもの「オープン化」なのです。

・諸説あります

似ている言葉との違い

・オープン参加

似たような言葉で「オープン参加」と呼ばれるものがあります。参加資格がない者やシリーズ参戦していない者がその大会に参加した時に用いられています(陸上競技など)。この場合、記録は残りますが順位や得点にカウントされません。

・野球のオープン戦

プロ野球のオープン戦はいわゆる調整試合です。英語ではプレシーズンマッチと言います。公式戦に比べ、制限が少なく勝敗にもさほど拘らない広々とした(オープンな)試合という意味です。

1