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たった1mgの亜鉛不足が命とり!? その悩みは欠乏のせいかも [抜け毛・ニキビ・不安・〇〇]

人間が生きる上で欠かせない、ミネラル栄養素・亜鉛についてまとめました。髪・肌の健康、味覚機能、生殖機能、骨の発達、精神の安定......などに影響する亜鉛。亜鉛が摂れる食品、レシピも。

更新日: 2017年07月20日

いづ希さん

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◇ 目次

健やかな毎日のために、

亜鉛が手伝ってくれること。

◇ 亜鉛とは?
 ▼ たった1ミリグラム不足するだけで、こんな深刻な悪影響が・・・・・・
 ▼ 亜鉛不足は、他にも・・・・・・
  ・ 抜け毛、枝毛などの髪質悪化
  ・ ニキビ、くすみなどの肌トラブル
  ・ 味覚障害、口内炎なども引き起こす
  ・ そして、精神のバランスや、脳機能にも影響
 ▼ 亜鉛欠乏症・・・・・・まとめると、こんなにある。

◇ 亜鉛は吸収効率が低い!? ーー摂取するだけじゃ、ダメかも
 ▼ 亜鉛の吸収を阻害するもの
  ・亜鉛の敵・・・・・・タンニン、食物繊維、アルコール、ほか
  ・ カルシウムにも注意・・・・・・!
 ▼ 亜鉛の吸収を促進するもの
  ・動物性たんぱく質、クエン酸、ビタミンCは、亜鉛の味方!
 ▼ 亜鉛の浪費にも注意
 ▼ 亜鉛をきちんと摂取するために。

◇ 亜鉛が摂れる食品 & レシピ
 ▼ 亜鉛が豊富に含まれる食品
 ▼ 亜鉛のためのレシピ
 ▼ 亜鉛をサプリで摂る場合はこちら
  ・亜鉛サプリの飲み方

◇ 推奨摂取量、過剰摂取量 について
 ▼ 一日摂取推奨量
 ▼ 一日摂取上限量
 ▼ 亜鉛過剰摂取による副作用

◇ おわりに
 ▼ 亜鉛は大事な栄養素

◇ 亜鉛とは?

亜鉛は体内に約2000mg存在し、主に骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにある成分です。タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われます。
人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれますが体内で作り出すことができないため、食事から摂取する必要があります。不足するとさまざまな症状を起こすことがあります。

2005年版の「日本人の食事摂取基準」では、推定平均必要量:8 (6) mg/日、推奨量:9 (7) mg/日、上限量:30 (30) mg/日(数値はいずれも成人男性、かっこ内は成人女性)である。
ちなみにアメリカでは、男性で11 mg/日、女性で8 mg/日が推奨されている。

▼ たった1ミリグラム不足するだけで、こんな深刻な悪影響が・・・・・・

完全な食事管理を行って、1日わずかに1ミリグラムの亜鉛不足の食事を6ケ月間続けました。
亜鉛の必要量は1日8ミリグラムから10ミリグラムと言われていますから、1ミリグラムというのは、影響があるとは考えられない微量です。だが博士はその微量の不足が、性能力に影響を及ぼすと考えたのです。 
その結果、5人中 4人の精子数が減少し、5人中 5人のテストステロン(男性ホルモン)量が低下しました。しかも精子数の減少した4人のうち3人は不妊点を下回る激減ぶりを見ました。その状態では当然ながら、被験者達はインポテンツを訴えました。

そこで正常な食事に戻し、さらに1日30ミリグラムの亜鉛を補った結果、5人が正常に復するのに、16週から20週要したと、プラサド医学博士は報告しています。

体内に約2000mg もあるのに、
1日1mg 不足の影響が大きいんですね

▼ 亜鉛不足は、他にも・・・・・・

・ 抜け毛、枝毛などの髪質悪化

抜け毛・白髪が増える。
髪に元気がなく、毛が細く弱い。
髪の栄養が足りていても、亜鉛不足により栄養が髪にならない。

・ ニキビ、くすみなどの肌トラブル

亜鉛が不足すると、新陳代謝が弱まるので、肌がくすみ、老廃物が溜まっていきます。新しい肌が生まれてこなくなるため、ニキビの改善が遅くなったり、いつまでたってもニキビ跡が治らなかったりします。

・ 味覚障害、口内炎なども引き起こす

実は味蕾(みらい)の中にある味細胞は、体内の細胞の中でも新陳代謝が非常に活発な細胞で、約1カ月ごとに生まれ変わっているのです。そして、その細胞の再生には亜鉛が重要な働きをするのです。このため、体内の亜鉛が不足すると最初に影響を受けるのが味細胞なのです。

亜鉛が不足しても口内炎になりやすいとも言われています。

出典http://海乳ex楽天.com/%E4%BA%9C%E9%89%9B/%E4%BA%9C%E9%89%9B%E5%8F%A3%E5%86%85%E7%82%8E.html

実際にこの記事をまとめている私も、亜鉛不足が原因で口内炎になりやすいです。
そのときは亜鉛サプリを摂るとすぐ治ります。

・ そして、精神のバランスや、脳機能にも影響

ストレスは亜鉛の血中濃度を低下させます。亜鉛には、脳の細胞や脳に影響を及ぼす酵素とホルモンの生成を促す働きがありますが、亜鉛不足によってこれらの働きが衰えると、さらに精神障害がひどくなり悪循環に陥ります。

亜鉛は、脳内の情報伝達物質の調整に大きく関わっています。 そして、この物質の働きによって、私たちの脳は記憶を整理し、覚えたことを情報として引き出すことができます。
亜鉛不足により情報伝達物質の働きが鈍ると、記憶力が低下し物忘れなどの原因になります。 そのため、亜鉛を積極的に摂ることで認知症の予防効果なども期待できます。

▼ 亜鉛欠乏症・・・・・・まとめると、こんなにある。

・成長障害(小人症)
・抜け毛、髪の毛が細くなる、髪の毛の色が薄くなる
・味覚障害
・性的発育障害、生殖能力の低下
・胎児や出産に影響
・皮膚の炎症
・肌の老化
・視力の低下
・精神への悪影響
・免疫力の低下
・慢性下痢症

女性・男性、どちらにとっても
亜鉛は大事な栄養素

◇ 亜鉛は吸収効率が低い!? ーー摂取するだけじゃ、ダメかも

食品やサプリメントに含まれる亜鉛は、全てが吸収される訳ではありません。個人の体質や胃腸の状態などによって吸収率は変化しますが、多くても30%程度であり、状態によっては数パーセントしか吸収されないこともあります。

▼ 亜鉛の吸収を阻害するもの

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いづ希さん