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イラク国旗を高々と掲げ・・・・! 旧市街が廃虚と化す壊滅的な被害!

北部モスル(Mosul)で、ISに味方したと疑われる住民への報復行為。兵士や警察官が捕虜を処刑したり、激しく殴ったりしている。

更新日: 2017年07月18日

Doragonflyさん

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イラク政府が「イスラム国」(IS)に対する勝利を宣言した北部モスルの街は、約9カ月に及んだ激烈な戦闘で数千人の住民が命を失い、旧市街が廃虚と化す壊滅的な被害を受けた。

米軍主導の有志連合の司令官らが、「第二次世界大戦以降で最も激しい市街戦が展開された」(英BBCテレビ)と評するモスル攻防戦の終結に合わせ、組織としてのISの退潮を示すデータも出ている。

BBCなどによると、国連は最も激しい戦闘と空爆が行われたモスル西部の旧市街では、490の建物が破壊され、5千以上の建物が打撃を受けたとしている。

国連のクビシュ事務総長特別代表(イラク担当)は17日、過激派組織「イスラム国(IS)」からイラク軍が奪還した同国北部モスルで、ISに味方したと疑われる住民への報復行為が増加していると警告した。afpbb.com/articles/-/313…

NEWS 『ISに味方? 住民に報復で警鐘』国連は、過激派組織「イスラム国(IS)」からイラク軍が奪還したモスルで、ISに味方したと疑われる住民へ… tinyurl.com/ybtohy3a

★国際●「IS側」住民への報復、モスルで増加 国連が警鐘 (AFP通信) ● 【7月18日 AFP】国連のヤン・クビシュ(Jan Kubis)事務総長特別代表(イラク担当)は17日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」からイ… ift.tt/2uwllbh

生活に欠かせない基本的なインフラ回復だけでも、10億ドル(約1100億円)以上を要すると試算している。

ISは2015年に比べて6割の支配地域を失い、8割の収入を失ったと試算する調査結果を発表した。イラクとシリアにおけるISの支配地域は、15年1月の9万800平方キロから、今年6月下旬には3万6200平方キロまで減ったという。それでも、ベルギーに匹敵する面積を支配していることになる。

15年には毎月平均で8100万ドルあったISの収入は、今年は1600万ドルまで減った。

石油売買による収入が88%減少したほか、人口密集地のモスルの支配力を失ったため、「税金」や略奪による収入も79%減ったとしている。

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は13日、イラクのモスル(Mosul)一帯で、兵士や警察官が捕虜を処刑したり、激しく殴ったりしている様子を映したとされる動画が、フェイスブック(Facebook)に投稿されたと発表した。

イラク当局者はこの問題について調査が行われていると明らかにする一方、動画は捏造(ねつぞう)された可能性があるとも言及している。

シリア北部ラッカ(Raqa)にあるその環状交差点は、かつて「天国の広場」と呼ばれていた。だがイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が残虐な公開処刑の場として使い始めると、新しい名前が付けられた。「地獄の広場」だ。

「ISはラッカを掌握した当初から、恐怖で統治しようと、斬首刑、手足の切断、はりつけ刑を行ってきた」と、ラカウィさんは言う。

ラッカは2013年3月に、シリアの反体制派が初めて政権側から奪った県都だった。だがISはすぐに反体制派を追い出し、自らの厳格なイスラム法解釈に基づく「モデル都市」を建設した

 ISが昨年6月に「カリフ制国家」の樹立を宣言してから1年、その「首都」とされるラッカは死の街へと変わった。

 ISは民政のあらゆる側面を管理し、学校のカリキュラムを書き換え、イスラム法廷を設置、イスラム法を順守させるための警官隊(男性版は「ヘスバ(Hesba)」、女性版は「カンサ旅団(Khansa Brigade)」と呼ばれる)も組織した。

英国を拠点とする非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によれば、ISは「カリフ制国家」樹立を宣言した昨年6月末から今年5月末までの間に、シリアで2618人を処刑した。

イラク政府は今週、9か月近くにわたる戦いの末、モスルでのイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対する勝利を宣言した。同市はこの戦いで荒廃し、住民と治安部隊に多くの犠牲者が出ている。

イラク内務省の報道官は、今回の問題に絡んで複数の要員が職務を停止されたと発表。「部隊の一部による不品行や不適切な行為があった可能性はたしかにあるが、調査中だ」と語った。

イラク北部クルド自治政府の治安部隊。クルド語で「死と対峙(たいじ)する者」を意味し、強力な装備と練度の高さから、戦闘力は一国の軍隊に匹敵するとされる。兵力は約22万人で、クルド自治区の治安維持を担う。クルド独立を目指す戦闘集団として組織され、一時は内戦で分裂。2003年のイラク戦争では米国を支援し、フセイン政権を崩壊に導いた。

イラク北部クルド自治政府の治安部隊。クルド語で「死と対峙(たいじ)する者」を意味し、強力な装備と練度の高さから、戦闘力は一国の軍隊に匹敵するとされる

兵力は約22万人で、クルド自治区の治安維持を担う。クルド独立を目指す戦闘集団として組織され、一時は内戦で分裂。2003年のイラク戦争では米国を支援し、フセイン政権を崩壊に導いた。

ナイジェリア北東部で、イスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)が、厳格なイスラム法「シャリア(Sharia)」の執行機関に従わなかったとして村人8人を公開処刑したことが明らかになった。

白いターバンを巻いた男は処刑の執行前に群衆に向かって、8人は「イスラム教徒の集団から抜けた背教者」であると批判。ボコ・ハラムによるイスラム法の厳格な解釈が守られているかを取り締まる「シャリア警察」に従わず、争いも辞さない構えだったと述べた。またボコ・ハラムに従わない者は誰であろうと同じ運命をたどると警告した。

米軍は12日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカ(Raqa)の市内に米軍部隊が入り、奪還作戦の助言活動を行っていることを明らかにした。

SDFはラッカ周辺の村々を数か月かけて制圧したのち、昨年11月にラッカ奪還作戦を開始。先月6日に初めて市内に進攻し、米軍主導の有志連合の支援を受けながら今月、城壁を突破してISが立てこもる旧市街(Old City)に突入している。

10日は軍事作戦に従事した司令官や兵士らの前で、「イラク国民と領土を分断する試みを阻止した。虚構の国は失敗し、崩壊した」と演説。宣言後はイラク国旗を高々と掲げ、モスル全域の制圧を誇示した。勝利をたたえ、イラク全土で11日が祝日となるほか、1週間を祝賀期間とする。

イラクのアバディ首相は10日、過激派組織「イスラム国」(IS)が約3年に及ぶ恐怖支配を敷いた北部モスルを完全に奪還したと正式に表明した。モスルで演説した首相は「今日の勝利は、ISの闇と蛮行、テロに対する勝利だ」と強調した。

アバディ首相は9日の声明で、既にモスルの「解放」を発表していたが、現地入り後にISの残党が抵抗を続けているとの報告を受け、正式な勝利宣言は見送っていた。

国連のヤン・クビシュ(Jan Kubis)事務総長特別代表(イラク担当)は17日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」からイラク軍が奪還した同国北部モスル(Mosul)で、ISに味方したと疑われる住民への報復行為が増加していると警告した。

クビシュ代表は国連安全保障理事会(UN Security Council)で「ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)と関係があると見なされた家族に対する集団的処罰を支持する感情が、大衆の間で高まっている」とし、懸念を表明した。

廃虚と化した建物から姿を見せた、疲れ果て、悲嘆に打ちひしがれた女性や子どもたち――イラク北部モスル(Mosul)の奪還作戦が最終局面を迎える中、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が拠点としてきた旧市街(Old City)の端では、避難してきた15人ほどが灼熱の太陽を避けるように路上の日陰で身を寄せ合っていた。

「イラク全土で、ダーイシュとのつながりがあると見なされた国民が、強制退去や家屋の没収といった報復・復讐(ふくしゅう)行為の対象になる例が増えている」と述べた。

国連はイラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相に対し、強制退去などの懲罰行為をやめさせるため「緊急の措置」を取るよう求めた。

国連(UN)の発表によると、モスルでは昨年10月に奪還作戦が始まって以降、約91万5000人が自宅を追われて避難を余儀なくされた。このうち70万人が今も戻れずにいるという。

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