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海水温の上昇などで約7割のサンゴが死滅! 「白化」を防ぐ物質を発見

沖縄県にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」の岩場で昨年夏の半分以下に減少したと発表した。

更新日: 2018年05月20日

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Doragonflyさん

環境省は20日、沖縄県にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」の岩場で、サンゴに覆われた部分の割合(被度)が6月下旬、昨年夏の半分以下に減少したと発表した。

礁「石西礁湖」で昨年11~12月に実施した調査結果について、調査35カ地点でサンゴ死滅の割合が前回調査(9~10月)の5割超から7割に増加したと発表した。

石西礁湖では昨年末、海水温の上昇などで約7割のサンゴが死滅しており、その後も回復が進んでいない実態が明らかになった。

調査は6月下旬、約50メートル四方に区切った35地点で実施した。昨年7~8月の調査で平均29・5%だった被度は今回、12・5%まで減少し、昨年の約10分の1になった場所もあった。水温が上がりやすい浅瀬での減少が著しい傾向があった。

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沖縄の海!サンゴの深刻な白化現象‼️(-。-; 沖縄の本島!政治の深刻な赤化現象‼️(-。-; 残念ですが… もう、手遅れです!(-。-;

被度は昨年末の11・6%よりわずかに増えたものの、環境省の担当者は「回復にはほど遠い状況。

このままでは、サンゴ礁をすみかにする魚が減り、礁湖の生態系が損なわれる可能性がある」と話している。

白化率は91・4%で6ポイントほど減少し、わずかながら回復も見られたが完全白化はまだ2・9%あり、死滅の割合は今後も増えると見込まれる。

同事務所は「軽度の白化の群体は一部で回復する可能性もあるが、完全に白化している群体の多くが死滅することが予想される」と説明。

調査は本年度3回目の最終で、昨年11月28日~12月21日に遊泳観察法で実施。

白化現象のうち「全体が死亡」の割合は前回調査で56・7%だったが、「完全に白化」の群体が死滅したことで70・1%と大幅に増加した。「一部白化・死亡、全体的に色が薄い群体」は今回、18・4%だった。

平均白化率は前回の97%から6ポイントほど減少。

白化していない群体も3%から8%へと増加し、わずかな回復も確認されたが、昨年続いた高水温の影響は甚大で深刻な状況は変わらない。

西表島西側海域で多くのサンゴが白化し、大規模被害の兆しが表れている。リーフ内のサンゴは、青、ピンク、黄、白などに変色し、異様なほど美しく見えた。

西表島で長年ダイビングガイドをする矢野維幾(これちか)さん(62)は「高水温で苦しめられたサンゴの末期。最後の力を振り絞って輝いているようだ」。白化したサンゴの多くは約2週間で藻が付いて黒ずみ、死ぬという。

調査は昨年11月28日~12月21日に35地点で実施。昨年は沖縄付近を通る台風が少なく、海水がかき混ぜられなかったことから海水温の高い状態が続き、6~8月の石垣島周辺の水温が観測史上最高の30.1度を記録。長期間の高温でサンゴの中に生息して栄養を補給している褐虫藻との共生関係が崩壊し、栄養不足で白化が進んでいた。

島西側の白浜、網取、船浮湾内のサンゴ礁は、8月から次々に白化したという。

3日の水温は約31度。浅瀬のサンゴはほとんどが白化し、水深約10メートルのリーフ斜面は雪が降り積もったように白かった。枝サンゴに群れるデバスズメダイは、すみかがなくなった後、どこに行くのだろうか-。

平年よりも高かった海面水温が原因と見ており、専門家は、水温が高い年が続けば、将来この地からサンゴが消える可能性もありうると懸念します。

記録的な高海水温で、石西礁湖などのサンゴが「大規模白化の恐れ」と報じられたのは7月下旬。

県内各地でその後、多くのサンゴが白化しているという。「沖縄の宝」サンゴ礁の大きなダメージは、貴重な生態系を奪うのみならず、観光業にも影響を及ぼす可能性もある。

サンゴのうち、浅い海に住む「造礁サンゴ」は、体内に植物プランクトンが共生しています

ふだんは、植物プランクトンが光合成でエネルギーを作り出し、サンゴに与えています。サンゴはもともと透明な体をしていますが、緑色や茶色に見えるのは植物プランクトンの色のせいです。

サンゴがストレスを受けると、体内の植物プランクトンが抜け出てしまい、白い石灰質の骨格が透けて見えるようになります。

これを「白化(はっか)現象」と呼び、光合成によるエネルギーを得られなくなったサンゴは、やがて死に至ります。

サンゴを守るためには、地球温暖化対策が必須であるほか、陸からの土砂流入の防止を含めた他のストレス要因の抑制も必要と訴えます。

環境省の担当者は「回復にはほど遠い状況。このままでは、サンゴ礁をすみかにする魚が減り、礁湖の生態系が損なわれる可能性がある」と話している。

現在、地球上のサンゴ礁の約3分の1が絶滅の危機に瀕していると言われている。

その原因は色々とあるのだが、中でも重大なものの一つに「白化」がある。詳しくは後述するが、それを防ぐための新物質が発見されたという。

「白化」を防ぐ物質を発見

京都大学の植田充美農学研究科教授、青木航同助教、元根啓佑同博士課程学生(日本学術振興会特別研究員)および、東京大学の高木俊幸助教らと、東京大学、早稲田大学、筑波大学、沖縄科学技術大学大学院、京都市産業技術研究所・京都バイオ計測センターの研究グループが発表した。

サンゴは褐虫藻に頼って光合成からのエネルギーを得ているため、白化が長期間続くと、サンゴは死滅してしまう。

サンゴ礁の白化についてである。サンゴ礁というのはそもそも、群体の生物だ。単一の種だけではなく複数の生物が共生関係を作ることで、サンゴ礁というものが生まれるわけであるが、サンゴと共生している褐虫藻という藻類が減少すると、白化現象が起こる

近年問題になっているオーストラリアの大サンゴ礁帯、グレートバリアリーフの破壊にもこの白化が深く関わっている。

研究グループは、サンゴの白化は、温暖化による高温ストレスのために活性酸素種が異常に産出されることによって生じるのではないか、との仮説を立てた。

そこで活性酸素種を消去するために設計されたレドックスナノ粒子Redoxnanoparticle:RNP)というものを活用したところ、

これを投与したサンゴ幼生では正常な細胞には危害を加えることなく活性酸素種のみを選択的に取り除くことができた。またそれによって、生存率の上昇も確認されたという。

高分子などで同様の機能を持つものを探索し、サンゴ樵の保護に繋げていきたいという。

もっともRNPをそのまま利用するわけにはいかないらしいが、今後海洋に直接散布することのできる

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