スマホ世代には無理ゲーすぎる、昔の「待ち合わせ」

もし乗っている電車が途中で運転見合わせしてしまったら…、逆にもし相手がいつまでたっても来なかったら…。通信手段がなかった時代、「待ち合わせ」はいつでもハラハラ、そしてドラマが生まれる機会でもありました。

更新日: 2017年07月28日

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超シビアだった、待ち合わせの約束

「○月○日に○○駅の○○改札に○時。○時半までに会えないときは、その日の予定はなし!」

お母さんの若い頃(携帯が発達してなかった頃)、渋谷で待ち合わせする時「ハチ公の尻尾の右下あたり」と詳しく決めてないと集まれなかったらしい(´⊙ω⊙`)笑

昔は喫茶店で待ち合わせすることが多かったのよ。そうすると何かあったら喫茶店に電話すれば「○○さんに電話でーす」って呼び出してもらえるから

電話の子機というものが登場してテーブルに子機を持ってきてくれるようになった時、世の中進んだなーと思いました(笑)

「待つ側」の涙ぐましい努力も

初めて合う人との待ち合わせのときには、当時家にあった大きなライオンのぬいぐるみを持っていった

昔は待ち合わせといえばゲーセンでした。 ケータイがなかった頃、待ち時間を楽しく過ごせるゲーセンは、好都合だったわけです。

昔、まだ恐竜がいたころはのぅ。 駅に掲示板(正確には伝言板とか連絡板)という黒板が置いてあって、待ち合わせが変更になったりするとそこにチョークで書いておいたんもんだよ。時間で駅員さんに消されてしまうんじゃよ。 お若い方々には分からんじゃろうなぁ。

公衆電話を探して電話したものです。今では公衆電話も大分減りましたね。電話をかけると友達のお母さんに「今出たところですよ」と言われる確率がなぜか高い

時には待ち合わせがトラブルの原因に

確かに昔は待ち合わせ一つにも必死だったよね。同じ建物でもお互い表と裏で待ってたり。お互いの信頼関係は初めからあったからこそ出来たのかな?待ち惚け食らわされたことも多々あるが。

そういえば、昔、母に聞いた話を思い出した。 「銀座ライオンの前で」というデートの待ち合わせの約束を、男性はビアホールのつもりで言い、女性は三越のライオンと思った・・道一本でのすれ違い・・翌日、職場で喧嘩となり、ふたりの交際がバレた・・・ 携帯電話などない時代の昔ばなし。

やっとの想いで叶った初デートの日、電車が事故で止まってしまい、着いたときにはすでに何時間も経過していて会えませんでした。その後、彼はライバルである私の友人と付き合うことを選んだのです

人間性が試された「待ち合わせ」

「いつでもつながれる」時代になった今から見ればずいぶん不確かなものを頼りに生きていた時代かも知れません。だからこそ友情とか信頼とか、そういうものが今より重かった

待つ側、待たせる側、両方に今よりずっと精神力が必要だった。

待ち合わせって携帯やスマホがない時代の方が忍耐力ついたよな。あれがあるから、ちょっとやそっとのことで怒らなくなるか、ちゃんとしようと思う気持ちが身についた気がする。行けたら行くとか言えんもん。

LINEが落ちてパニックになってたけど よく考えたら俺らが若い頃は、待ち合わせなんて命懸けやったわけよ。 家を出た瞬間から相手を絶対的に信頼出来るかどうかなの。 ちょっと遅れるー、適当に時間潰してて、とか通用せんのよ。 待ってる方のソワソワは現代の比ではない。

昔は携帯もメールも無かったから待ち合わせにドキドキしたもの。会えた時のホッと感も嬉しさも半端なかったよね。

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