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Kindleで読める【切なくなる恋愛小説7作!】

恋をすると胸がキュンとして、切なくなったり、思わず泣いてしまう事も……・そんな感情が楽しめるのも恋愛小説の醍醐味ですよね。今回は特に「切ない」という感情にしぼってKindleで読める作品を集めてみました。語り継がれる名作から、最近のヒット作に、まだあまり知られていない作品まで幅広く選んでみました。

更新日: 2017年08月25日

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恋をすると胸がキュンとして、切なくなったり、思わず泣いてしまう事も……・そんな感情が楽しめるのも恋愛小説の醍醐味ですよね。今回は特に「切ない」という感情にしぼってKindleで読める作品を集めてみました。語り継がれる名作から、最近のヒット作に、まだあまり知られていない作品まで幅広く選んでみました。

minamikanakoさん

雪の断章

五歳の時、天涯孤独の少女「飛鳥」は迷子になり、「裕也」という親切な青年に救われる。二年後、七才になった「飛鳥」は孤児院から「本岡家」に引き取られるが、虐められる日々が続き、逃げ出すのだった。再び「裕也」と再会した「飛鳥」は「裕也」に引き取られ成長していく――。
孤独な少女「飛鳥」の葛藤を描いた物語。

【胸キュンポイント】
「裕也」に引き取られて幸せに暮らす「飛鳥」は、成長するに従って「裕也」への恋心を募らせていきます。でも、「裕也」には婚約者らしき人の影が……。育てられた身でわがままな事は言えないと「裕也」への気持ちを押し込める「飛鳥」にキュンとします。

育ての親への恋、殺人事件、人間の愛憎劇といった要素だけをみると非常に

ドラマティックですが、それだけではないのがこの作品。

少女の頑なな部分と繊細さ、そして魂の気高さが美しくリズミカルな文章で

綴られており、人間心理の複雑さも巧妙に描かれています。

登場人物たちの苦しく切ない心情が自分の中に入り込んできて、時間を忘れて

一気読みしてしまいました。

天使の卵

美大志望の予備校生「歩太」は電車の中で見かけた8才年上の精神科医「春妃」に一目で恋に落ちてしまう。「歩太」は「春妃」が交際中のガールフレンド「夏姫」の姉である事を知るが、「春妃」への想いは止まらなかった――。

【胸キュンポイント】
「歩太」の視点で描かれる物語です。作者は女性なのに、これほど19才男子の内面が描けるのかって思いました。とにかく「春妃」への想いとか、読んでて切なかったです。

何度、読み返しても、痛い・痛くてたまらない。
こんなにも一人の女性を激しく愛せるものなのか、そんな女性にめぐり会いたいものです。
好き嫌いが分かれますが、特に女性に読んでもらいたい作品です。

とても薄くて短いお話しなんですが純粋な恋愛がこれでもかってぐらい
詰まったストーリーです。偶然の出会いで好きになって奇跡と思える
ほどの再会、お互いを知り、もっと知りたくなって自分を好きになって
欲しいと思う、人の普遍的に変わらない感情がとてもシンプルな
文章からじんじん伝わってきます。

いま、会いにゆきます

最愛の妻「澪」が亡くなって1年、いろいろと不具合を抱えながらも6才になる一人息子「佑司」を男手一つで育てる「巧」。ある雨の日、町外れの森で「巧」と「佑司」は奇跡と遭遇するのだった――。

【胸キュンポイント】
ベストセラーにもなった小説。「巧」の視線で物語は語られ、全編に妻「澪」への愛情が感じられました。

「愛している」という言葉が詰まっている作品に、はじめて出会った。

恋愛寫眞

大学生の「瀬川誠人」はカメラマンを志望していた。同じ大学に通う嘘つきで不思議な女の子「里中静流」と知り合う。女の子にはかなり奥手の「誠人」だったが、「静流」とは友達になる。友達以上恋人未満の関係を築く「誠人」と「静流」だったが、「静流」は「誠人」の前から姿を消すのだった――。

【胸キュンポイント】
「静流」がついた嘘に切なくなります。ラストシーンでも「静流」は「誠人」に嘘をついていますが、その嘘に涙がこぼれました。

恋愛小説は、ここから、興味持ちました。
何度読んでも、感動しました。

恋愛小説はあまり得意ではないのですが、
シンプルな表紙に妙に惹かれて読んでみました。
大当たりです。泣きながらあっという間に読めてしまいました。

三日間の幸福

子供の頃は優秀だった大学生の「クスノキ」はプライドだけは高いが、人生に悲観していた。寿命を買い取ってくれる店で三ヶ月だけを残して「クスノキ」は寿命を売ってしまうのだった。寿命を売ってから監視員の「ミヤギ」につきまとわれる生活が始まり……。

【胸キュンポイント】
「クスノキ」と「ミヤギ」の関係を追いながら、一気読みでした。恋愛小説ですけど、今、生きている瞬間というのはどんなにかけがえのないものかを気づかせてくれる物語です。読後は切なかったですけど、よーし、がんばろうって、気合いが入りました。

生まれて初めて、小説を読んで涙しました。端的にいって、SF・恋愛小説の傑作だったと思います。

自分の人生の価値なんて考えたこともありませんが、いざ死を前にしたとき、自分は何をするだろうか、人生で本当に大切なことはなんだろうか、本当にいろんなことを考えさせられる作品でした。

小説でここまで感動したのは久しぶりでした。単純に「泣ける」部分もありましたし、終わり方もハッピーエンドで安心できるスッキリとした内容だったのですが、それ以上に話の構成が物凄く上手だと感じました。

プレーリーハタネズミの恋

大学で准教授をしている「葛木恭一郎」は、学生からもサイボーグと言われてしまう程、感情が薄く恋愛嫌いだった。ある事から学生の「姫宮香織」に恋をするが、それは期間限定の恋だった――。

【胸キュンポイント】
ある事から学生と恋に落ちてしまう「葛木先生」の姿にキュンとしました。本当の恋だと先生が気づいてからが、切なかったです。

後半からグッとまた引き込まれます
主人公の心の闇が
どう解消していくのか
続きが楽しみです♪( 'θ`)ノ

君の膵臓をたべたい

高校生の「僕」は病院で一冊の文庫本を拾う。そこには同級生の「山内桜良」の余命が膵臓の病気で短い事が記されていた。「桜良」の秘密を知った「僕」は「桜良」が死ぬ前にしたい事につき合わされることになり……。

【胸キュンポイント】
タイトルに惹かれて手に取りました。高校生の恋愛を描いた作品です。二人の関係が良かったです。

読んでいる内に何度も鳥肌が立ち、何度も涙がでました。
人が多い場所で読んでいて泣きそうになったので、場所を移ったほどです。

意外な結末に驚きました。とても残念な主人公の気持ちに共感です。涙が止まらなくなりました。
総じて読みやすくて、一気に読んでしまいました。

まとめ

Kindleで読めるおススメの7作品を紹介しました。どの作品も涙なくしては読めませんでした。特に作品の後半は電車の中での読書にご注意下さい。また、物語としてもキャラクターに魅力があって面白かったです。

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