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実生活の論語 1

心豊かに!

更新日: 2017年08月14日

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人の本性が見える怖い瞬間

格言の中には身につまされるものがたくさんありますね~
せっかくの教えです。
「それ、ある!」だけで終わらせずに自分の日常に転用して活かしましょう!

「厩焼けたり。子、朝より退きて曰く、人を傷えりやと。馬を問わず。」

厩が火事で焼けた。
孔子は外出先から帰ってこう言った。
「誰も怪我はなかったか?」と。
決して原因も馬の事は問わなかった。

現代版に翻訳

➡「どうしてこんなことに!!!」「何てこった!俺のマイホームが!!!」

この時代の厩は現代でいう家=財産でしょう。
もし、家が火事になり中に家族が取り残されているとしたら、真っ先に何を心配しますか?
そして、家族の無事が確認できたら次に何を思い浮かべますか?

格好つけなくてもいいですよ(笑)
ここで、金・車という答えが返ってきたとしてもそれを不純だと言いたいわけではないので。

もしかしたら、「家族が無事ならほかに何も要らない」というのはドラマの世界かもしれません。

少し条件を変えて…。

もし、自分の経営している施設(例えば、ホテルとか、レストラン…)だと想像してみて下さい。
やはり真っ先に人名の安否を心配するでしょう。
でも、最後の一人まで確認して自分が最後の脱出者になれますか?

自分の肝となる基盤が脅かされた状況でも先ず他人の安全や幸せに気を配るというのは容易な事ではありませんね。

酔った時に…いやいや土壇場にこそ人の本質が出るものです。肝に銘じて。

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