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「君子はこれを己に求め、小人は諸を人に求む」

優れた人は何事の結果も自分に責任を求め反省するが、小人(自分の考えや意見を持たない人)は他人のせいにし反省することもない。

原因は必ず自分の内に。

➡昔私は飲食店を経営していました。
開店当初は順調でしたが、徐々に業績は落ち込み、それでもオープンしたての頃はあれだけお客さんが来たんだから、「来月は何とかなるさ~」と呑気に構えていました。

曜日や天気、隣店がお休みなどちょっとしたことでお客さんの入りは大きく変わります。
私のお店は駅に隣接した場所だった為、突然の雨(一般的には悪天候は売上が下がります)などは激混みでした。
こんな日は1日でほぼ3~4日分の稼ぎがあるので、たまたま複数回あればその月は悠悠自適。
店の現状をオブラートに包んでしまいます。

やがて、落ち込みも大きくなり…

「明日はきっと盛り返せる」

「明日はお客さん来るかな」

と次第に希望的観測も目先の小さいレベルに変わりました。

ここまで来ると店舗としてはほぼTHE ENDです。
策がないとは言いませんが、自身の経営センスのなさでここまで引っ張ってしまっている訳ですから今更起死回生のホームランが打てるわけない。

その時、私が思っていたこと。
「駅に近すぎるからダメなんだ」
「周りが安売りするから相乗りしない店はダメになる一方」
「口コミも時間がかかる」
「うちの常連さんは冷たいな」
「この地域全体の問題だ」

★駅に近い立地の特性をなぜ活かしきれなかったのか
★提供メニューにきっちり価値観が備わっているか
★時間がかからない販促をなぜしなかったか
★常連さんに頼りすぎ(新規のお客様への動機付けを怠った)
★似た境遇の仲間を見つけることでストレスを和らげようとする

これは単に私の経営センスの無さ…と理解頂いても良いのですが、人は得てして自分を正当化して難を逃れようとします。

ゆっくり深呼吸をして、大きく瞬きをしてみてください。

見えましたね~♪

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ももたろうのたわ言さん

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