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農作物被害深刻で…国の天然記念物「奈良のシカ」初の捕獲に色々な声

奈良公園周辺の農家を半世紀以上にわたり悩ませてきた国の天然記念物「奈良のシカ」の対策が、やっと動きだす。奈良市内でシカが農作物を食い荒らす被害が深刻化していることから、奈良県は初めて本格的な捕獲を始めました。

更新日: 2017年08月01日

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isaaccさん

○国の天然記念物「奈良のシカ」を捕獲へ

奈良公園周辺の農家を半世紀以上にわたり悩ませてきた国の天然記念物「奈良のシカ」の対策が、やっと動きだす。

奈良市内でシカが農作物を食い荒らす被害が深刻化していることから、奈良県は初めて本格的な捕獲を始めました。

奈良県は農作物への被害を減らすため、7月31日から市の郊外に限って捕獲を始めました。

○捕獲されるのは天然記念物に指定されて以来、初めて

「奈良のシカ」が捕獲されるのは昭和32年に天然記念物に指定されて以来、初めてです。

1957年に天然記念物に指定されて以降、捕獲は初めて。今年5月に文化庁から許可が出たという。

農作物が食い荒らされる被害が広がっていることから初めて文化庁の許可がおり、7月31日から奈良県が本格的に捕獲に乗り出しました。

○昭和32年に天然記念物に指定された「奈良のシカ」

「奈良市一円(旧都祁村と旧月ケ瀬村を除く)に生息するニホンジカ」として、天然記念物に指定された。

県によると、文化財保護法に基づく保護の対象となっている2005年合併以前の旧市内に、約4000頭が生息する。

○食害が起きても柵を設置するなどの対策しか取れなかった

一部地区を除く奈良市全域のシカが天然記念物に指定されており、食害が起きても柵を設置するなどの対策しか取れなかった。

管理エリアでの捕獲を可能にするため、今年4月に文化財保護法に基づき文化庁に「現状変更許可」を申請、5月に許可された。

対象は奈良公園の東側に位置する農村部の田原地区と東里地区で、「箱わな」とよばれるわなに米ぬかなどの餌を仕掛け、あわせて120頭を捕獲するということです。

○捕獲したシカは解体

これについて県は7月31日、奈良市郊外で特に被害の多い6か所に箱形のわなを仕掛け、捕獲を始めたことを明らかにしました。

狩猟が解禁される前の11月中旬までをめどに捕獲し、胃の内容物などから生態を調べるということです。

捕獲したシカは解体し、研究機関で年齢や栄養状態など生態を調べる。

○このニュースはネットでも話題になっています

奈良のシカがトレンド入っててなんやって思ったらなるほどね

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