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【親子で読書感想文】書き方のコツ

夏休み一番の難関宿題をどうやっつけるかまとめてみました。小学生を持つお母さん方、一緒に頑張りましょう!

更新日: 2017年08月08日

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この記事は私がまとめました

ローニャさん

読書感想文終わってない✌️

みんな最後に残しちゃうの。

■嫌いだった夏休みの宿題ランキング

1位 読書感想文
2位 自由研究
3位 絵日記
4位 図画工作の作品
5位 計算ドリル

嫌いだった夏休みの宿題の第1位は「読書感想文」でした。長年不動のナンバー1です。

■苦手な理由

・本の感想を書いたけど、3行で終わっちゃう
・感想文ではなく、本のあらすじだけになってしまう
・自分が感じたこと、「~だと思った」という感情しか書けない
・本の内容とは全く違う作文になってしまう

あらすじしか書いていない、巻末の解説をそのまま写したような感想文、本の一部を抜粋しただけという読書感想文は苦手なんだなぁと読んでいる側に伝わってきますね。

何より本を読むのに時間がかかるから!その上、原稿用紙に何枚も作文を書くなんて、丸一日作業です。

読書嫌いさんには本当に苦痛ですよね。高学年になると読むだけで、何日もかかったりします。

■基本の書き方

書き出し
中心部分
おわり

ふせんとメモを用意して、本を二回以上読みましょう。一回目は普通に読んで、二回目以降は気になったところにふせんをつけ、感じたことをメモしていきましょう。

「はじめ」の部分には、本を読んだきっかけや、本の簡単な内容を書きます。「読み始めたときの印象と、読み終えたときの気持ち、そのギャップ」を必ず盛り込みましょう。

書き出しの部分ですね。

「なか」には、その本を読んで自分が感じたことや思ったことを書きます。その部分の流れ(あらすじ)を簡単に書き、その点について自分がどう思ったのかを書く流れです。

中心部分は「なか1」と「なか2」の二つ作ると四部構成になり、仕上がりがぐっと良くなります。

まとめの部分です。ここには、『その本を読んだ経験によって得たもの』を書くとよいでしょう。その本を読んで自分がどのように変化したのか、これからの生活にその本を読んだ経験をどう生かすのか、といったことです。

おわりの部分はまとめとして、気持ちの変化や学んだことを、現実世界の自分がどう生かすかをポイントに考えていくと良いです。

■ポイント

学年に合った図書を選びましょう。
課題図書だと難易度が高すぎる場合は、自由読書で自分が「面白そう!」と思った本を選ぶのが一番です。

きっかけは表紙でも、本屋さんのPOPでも何でもいいんです。
低学年、中学年、高学年の大きな括りの中から、選んで下さいね。

実際に読み始めて、あれ、ちょっと違うかも? と途中で読めなくなってしまったら、思い切って違う本に変える勇気も大切です。

こういう時のために、図書館で借りた本の方がいいです。

あらすじで文字数を稼がない
頑張ってたくさん書こうとすればするほどに陥ってしまうのがストーリーの紹介に終始してしまうという落とし穴。

読み手も面白くない感想文が出来上がります。

なるべく原稿用紙いっぱいに書くことが望ましい
最後の一行で終わればいう事なしです。

なかなか難しいですが。

「ですます調」だったのが、急に「である調」になっている場合がありますので、
注意して推敲しましょう。

初歩的なことですが、統一しましょう。

読書感想文を書き終えた後には、必ず読み直してチェックするようにしましょう。その時、音読するとより間違いに気が付きやすくなります。

主語、述語はおかしくないか、「テニオハ」はきちんと使えているかのチェックも忘れずに。

■低学年なら親と一緒に書きましょう

今、電車で隣に座ってる人がすごい。お母さんなんかな?小1か幼稚園ぐらいの子に読書感想文の書き方を教えてるんやけど、なんていうか、すごい

教えるのめっちゃうまいしそもそも読書感想文の書き方を教えれるってすごいし、ちゃんと押し付けじゃなくて子供のことを聞いて一緒に作っていってる。そして思わずチラ見したけど、ノート(書きながら説明している)がめちゃめちゃ字綺麗

@msmds100 @Mofran12 読書感想文はホントやめてほしい。文や構成は親が子供にインタビューしながら考えて、清書させてます(›´ω`‹ )

■親の手伝い手順

低学年なら、書き方もよくわからなくて当然なので、ほぼ親がやった感の読書感想文になります。

①本を選ぶ→
(本を読むのがあまり好きではない子供なら本を選ぶのも、好みのものや、書きやすそうなものを親がリストアップしてあげたほうが良いかもしれません。)

②親もその本を読む→
(大人なら10分くらいで読めます)

③インタビューと書き起こし
(どんなところがおもしろかった?など子供にインタビューしていく、と同時にそれをノートに書き起こす。)

④構成を考えてあげる→
(書き出し、中心部分、おわりの作りを意識しながら)

⑤句読点や誤字脱字を添削→
(学年に合った漢字が使えているかもチェック)

⑥原稿用紙に清書
(改行する位置も気をつけながら、なるべく一回で終わらせてあげたいものです)

出典読書感想文

長い道のりですね。嫌いにならないように、余裕を持って取り組み始めて下さい。ちなみにうちでは③~⑥だけで半日かかりました。
高学年になったら原稿用紙を渡したら、一人で取り組めるようになって欲しいものですね。

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