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海外でもじわじわ人気…今「日本酒」が革命を起こしている

日本酒の国内販売が減少する中、日本酒の輸出額が増え、海外で日本酒コンクールが開かれるなど日本酒が革命を起こしています。

更新日: 2017年08月06日

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・実は今海外で日本酒が革命を起こしている

財務省の貿易統計によると、日本酒の輸出額は昨年約156億円と、20年前に比べ4倍に増加。

日本政府と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意し、日本酒に課されている100リットル当たり最大7.7ユーロ(約1000円)の関税撤廃が決まり、輸出に追い風が吹いている。

アメリカ、オセアニア、ヨーロッパにも醸造所がオープンし、アジアでも多く消費されている。

・そんな日本酒事情に合わせて立教大ではこんな試みも

立教大学は観光学部のある新座キャンパス(埼玉県新座市)で、日本酒や日本ワインを英語で解説できる人材を養成する講座を始めた。

きき酒師の資格を認定するNPO法人、料飲専門家団体連合会や、ワイナリーの敷島醸造(山梨県甲斐市)などが共催し、日本酒や国産ワインの製造方法などの知識に加え、テイスティングやサービスの方法を全8回の講座で学習

将来的には、本講座を受講した学生を日本各地の旅館などへ派遣し、外国人旅行者に対し日本酒・日本ワインを英語で解説するとともに、現地関係者向けの講座を開講することも視野に

日本酒・日本ワインの魅力による訪日外国人旅行者の一層の獲得・地域の活性化に寄与することを意図しています。

・アメリカ人がアメリカ人のために作った日本酒も存在する

アメリカ人蔵人によるアメリカ人のための日本酒を含めた2本が「Los Angeles International Wine Competition 2017」で最高位「ベスト・オブ・クラス」を受賞した

コディが自らの夢を叶えるべく、自らの手で醸した『Cody's Sake』

アメリカ出身の蔵人コディは「最初から自分でアイデアを考え、自分で造ったお酒『純米吟醸 CODY’S SAKE』が国際的な品評会で評価され、非常にうれしく思います」とコメントをしています。

・横浜にある「名酒センター横浜」のオーナーはアメリカ人

オーナーのブライアン・ハトーさんは、アメリカ・サンフランシスコ出身。

金融関係やホテルでのセールスマーケティングの仕事を経て、日航ホテルで働いていた時に日本人の親切さに触れ、移住を決心したという。

日本酒セミナーを世界各国で行っている日本酒伝道師のジョンゴントナーさんに師事後、日本酒アンテナショップ「名酒センター」(東京都港区)ののれん分けという形で自身の店を開業

店を始めたキッカケは、名酒センター東京本店は各地の酒蔵のアンテナショップ的存在で、地方の地酒を都内で広げている姿に感銘を受けたから。

・フランスでは初めて「日本酒コンクール」が開かれた

フランスの一流ソムリエらが日本各地の日本酒550銘柄から最優秀を決める「蔵マスターコンクール」

パリの高級ホテル「クリヨン」のシェフソムリエ、グザビエ・チュイザ氏らが日本酒の海外普及を目指して初めて企画した。

純米部門に284銘柄、純米大吟醸部門に266銘柄が寄せられた。30人を超える審査員が全銘柄を飲み比べて、プラチナ賞58点、金賞123点を選んだ。

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