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【静岡】 知られざる偉人「白隠禅師」と原の松陰寺を学ぼう

「駿河には過ぎたるものがふたつあり。富士のお山と 原の白隠」という言葉が残るほどの偉人です。臨済宗の中興の祖とされる「白隠禅師」は沼津原の松陰寺と非常に深いゆかりがあります。

更新日: 2017年11月12日

su_tabibitoさん

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□ 白隠禅師とは

駿河には過ぎたるものがふたつあり。富士のお山と 原の白隠

臨済宗中興の祖と称される江戸中期の禅僧

曹洞宗・黄檗宗と比較して衰退していた臨済宗を復興させ、「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」とまで謳われた。 現在も、臨済宗十四派は全て白隠を中興としているため、彼の著した「坐禅和讃」を坐禅の折に読誦する。

□ 白隠禅師座禅和讃

稲盛和夫さんの書籍でも紹介があった、座禅和讃です。
漢文の内容を庶民でもわかりやすいように言葉で伝えています。

□ 禅図でも有名

「達磨図」「観音菩薩」などの書画もあり、禅画の代表作といわれ、見る人の心をとらえてやみません。
 松蔭寺では毎年4月29日(祝日)に白隠禅師の書画を一般公開しています。ぜひ御来山ください。

□ 沼津の地酒「白隠正宗」

□ 松陰寺(静岡県沼津市・原)

静岡県沼津市原にある臨済宗系の寺院。往時の東海道原宿東町に当たり、白隠慧鶴所縁の寺として知られる。

沼津市原1283-32 (JR東海原駅より、徒歩15分程)

本堂の左隣にある大憤志堂には
白隠自作と言われる白隠像が安置されています。

□ 松陰寺 白隠の擂鉢松

境内には摺鉢を被った黒松があった。岡山藩主池田継政は参勤交代を終えて東海道を下る途中、当寺に白隠を訪問した。白隠に所望の品を問うと、ちょうど小僧が割って欠かしていた摺鉢を求めるのみであった。継政は備前焼の大摺鉢を届け、白隠は境内の台風で折れた松の枝の傷口を覆うように被せたという。

□ 松陰寺に隣接する「無量堂」

□ 訪れた方の紀行文

□ 沼津の駿河白隠塾

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静岡県掛川市生まれ。地元静岡に就職後、掛川→静岡→裾野→浜松→藤枝と転々。2児の父で、子育て満喫中。「#静岡こんなトコ」で地元紹介。関心分野:断捨離、ライフハック、二宮尊徳、稲盛和夫、日本史、防災