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daiba49さん

戦時中に中国で人体実験を繰り返したとされる旧日本軍の「731部隊」の隊員ら3607人の実名が記された名簿が国立公文書館から開示されたと、滋賀医科大の西山勝夫名誉教授が15日までに記者会見して明らかにした。

西山氏は「隊員ほぼ全員の実名が明らかになるのは初めて。研究に役立ててもらうため、今後ホームページで公開する」としている。

 開示されたのは、731部隊を中心とする「関東軍防疫給水部」の「留守名簿」。1945年1月1日付で作成され、軍医52人、技師49人、看護婦38人、衛生兵1117人などの実名や階級、連絡先が記載されているという。

【看護】 「731部隊」隊員らの実名開示: 「731部隊」隊員らの実名開示. 西山氏は「隊員ほぼ全員の実名が明らかになるのは初めて。研究に役立ててもらうため、今後ホームページで公開する」としている。… dlvr.it/QPbrxS

京都大文書館から、戦後に京都府立医大学長を務めた故吉村寿人・京大医学部講師ら京大医学部の講師クラスの研究者6人が731部隊派遣を発令された日時や旧陸軍での階級を特定できる文書「学報」(1938年・京大庶務課作成)も発掘した。同会は今月、京大に対し、731部隊所属者に関係する文書の開示請求を行っている。

 14日は同会主催の講演会「研究者が戦争に協力する時 731部隊の生体実験をめぐって」があり、約150人が参加。常石敬一・神奈川大名誉教授が京大出身の731部隊軍医少佐が博士論文として提出したペスト菌特殊実験について講演し、「ペストに感染させたノミが石井部隊の主要な生物兵器だった。人体実験した論文を得難い実験として評価したのは京大に問題がある」と指摘した。

人体実験を繰り返した面々は戦後、日本社会に復帰。大学学長や医学部教授、日本学術会議委員、さらには大手製薬会社の社長、重役などの要職についていた。

 驚くばかりだ。あれほどの深い罪を犯しておきながら、堂々と要職に就く神経が分からない。彼らは人間の仮面をかぶった悪魔である。

 その典型がミドリ十字による薬害エイズ事件だ。ミドリ十字は1950年に日本最初の民間血液銀行としてスタート。設立は731部隊の元締めで中将、石井四郎の片腕だった元軍医の内藤良一。取締役には二木秀雄ら731部隊の残党が多数いた。

 薬害エイズ事件は、非加熱製剤を治療に使用し、多数のHIV感染者を生みだした忌まわしい事件である。その後、ミドリ十字は合併、再編などを繰り返し、現在は「日本血液製剤機構」として存在している。

2018年1月22日、環球時報(電子版)によると、NHKが21日夜、第二次世界大戦中に旧日本軍が中国で行った人体実験を追ったドキュメンタリー番組「731部隊 人体実験はこうして拡大した/隊員たちの素顔」について、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)副報道局長は22日の定例記者会見で、「日本国内の有識者が勇気を持って歴史の真実を明らかにしたことを称賛する」と述べた。

旧日本軍の研究機関・関東軍防疫給水部本部(通称731部隊)が細菌戦に使う生物兵器の研究・開発のため人体実験を行い、約3000人の中国人らが犠牲になった史実を追った。1949年のハバロフスク裁判の音声記録や、数百件の文書、元隊員の家族へのインタビューなどから、731部隊の実態に迫った。

在日華人らは日本社会や日本人の歴史認識の変化を感じ取っているという。メディア関係の仕事をしている人から「放送後に大攻撃のあった前回とは異なり、今回、日本の右翼勢力は沈黙を保っている。今回示された証拠は詳細で、音声も整っているからだ」との声が上がったことを記事は伝え、日本企業で働くある人の体験も紹介。記事には「以前、日本人の同僚は日本軍が中国を侵略したという話を避けていたが、それは受けてきた教育に限りがあるため、こうした話題に関する日中どちらの主張が事実なのか判断できないためだ。しかし、番組放送後は『もし本当にそうなら、日本は中国など隣国に誠意ある謝罪をすべき』と自発的に話す人も現れた」とつづられている。

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