1. まとめトップ

会社が倒産したときの失業保険について

知っていそうで、意外に知らない失業保険。いつどの会社が倒産するかわからない現在、知っておきたい内容です。

更新日: 2017年08月17日

0 お気に入り 61082 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

goethe605さん

失業保険

失業保険とは雇用保険の基本手当(失業給付、求職者給付)の通称です。

倒産による解雇は「特定受給資格者」になります

会社都合でやめたケースとは、倒産や解雇などになりますが、このような方を「特定受給資格者」といいます。

特定受給資格者の判断基準
✔倒産等が理由
✔解雇により離職した者
✔労働条件の相違による離職
✔事業主側の原因やセクハラに関連するもの

雇用保険は、労働者が失業した場合等に必要な給付(失業等給付)を行うことで、労働者の生活や雇用の安定を図り、その就職を促進することを主な目的とする政府管掌の保険制度です。

特定受給資格者に該当する場合には、離職の日からさかのぼって1年間に雇用保険の被保険者期間が6ヶ月以上あれば、失業保険の受給資格ができます。

支給開始期日

会社が倒産しても即失業とはなりませんが、倒産後に残務整理などを経て、解雇となるか自分から退職手続きをすれば失業手当はもらえるはずです。

ハローワークでは、労働者が雇用契約を終了してはじめて失業者とみなします。

倒産等の会社都合での退職であれば、7日間の待機期間の後、すぐさま支給が開始されます。

支給金額

失業保険計算方法は自分の勤続年数や会社の退職の仕方でかわります。

失業保険は、会社での実働年数(雇用保険を払った期間)や年齢によって、支給されることに成ります。

手続方法

退職したときに、会社から雇用保険の資格喪失確認通知書と離職票を受け取ります。住所地を管轄するハローワークに離職票などを提出して求職の申し込みをすると、受給資格者証を発行してもらえます。

もしも離職票がないとき

不渡りを出して突然社長が夜逃げしたようなケースでは、雇用保険被保険者証や離職票を発行してもらえないことのほうが多いでしょう。そんなときは、会社の所在地を管轄しているハローワークに相談しましょう。

会社の倒産時にこそ、直ぐに離職票を持って自分の住所地を管轄するハローワーク(公共職業安定所)へ相談に行き、雇用保険の失業給付を受給できるように手続きを行いましょう。

1