すでに値上がりも…「寒すぎる夏」の影響が不安視されてる

記録的な冷夏が続いている東日本。「今年の夏は涼しくてラッキー♪」と思っていたら、どうやら秋以降の生活に影響が出てきそうだということがわかってきました…。

更新日: 2017年08月17日

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東日本で続く、記録的な「冷夏」

17日未明にかけても、弱い雨が降り、これで17日連続の雨

22日間連続で雨が降った40年前の昭和52年8月に次いで、2番目に長い記録となっています

8月の日照時間は平年の16パーセント、合計で一日分の12時間程度しかありません

明日8/17(木)の9時予想天気図(弊社の気象専門サイト「お天気.com」m.otenki.comより) pic.twitter.com/WSaV9veP5Z

東日本から見れば、はるか南に…。

夏の風物詩は商売にならない状況

鎌倉市の海水浴場では今月に入り、海水浴客の数が去年と比べて4割ほど減っています

お盆を過ぎると海にクラゲが出る時期に入るといい、店長は「天気が戻っても、もう遅い。客は寄りつかない」

よみうりランドでは11~14日のプール利用者が前年に比べて4割減った

都内の温泉施設には、多くの客が詰めかけていた。「前野原温泉 さやの湯処」の谷口 慈雨子さんは、「うれしい悲鳴というところですね」

影響は、食卓にも出てくる見込み

ナスやキュウリなどに続いて、トマトやナシ、レタスの卸値も前年同時期から3~10%程度上昇

都内の青果卸大手によると、16日までの1週間でキュウリ、ネギの卸売価格が約6割上昇。トマトの卸値も上がってきた

8月下旬から人気品種「豊水」の収穫が始まるが、成長期に悪天候が続いたため、実の一部がうまく成熟せず、水っぽくなる心配が

「今後も天候が悪い状態が続くと、お米が大きくならず細くなってしまい、味や収穫量に影響が出る可能性もある」

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