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異常にしつこい客引きやキャッチの正体

飲食店や風俗、繁華街などでキャッチに声をかけられたことがある人も多いと思います。今回はあんな迷惑行為を辞めない客引きの正体に迫ります。

更新日: 2017年08月27日

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客引き専門業者に雇われている

ミナミの飲食店から客引きを請け負っている飲食会社の役員の男性(53)は、「客引きのメンバーがそろわない」と頭を悩ませる。理由は、名前をさらされることを恐れての「なり手不足」だ。客引きの多くは大学生のアルバイト。「これで就職できなくなるのではと、9月から次々辞めていった」とこぼす。

個別のお店と契約している

ぼったくり店と契約した100から200人の客引きが立っている。彼らの取り分は時給、人数バック、ぼったくり総額3~6割バックと細かな報酬規程があり、稼ぐ客引きは月数万円~数百万の稼ぎともいわれる。

お店の店員

客引きとして雇われているのではなく、料理や接客などの業務の中に客引きが含まれている普通の
店員さんも多く存在します。
こういう人たちは大概自分のお店の制服を着て看板やメニュー票を持っているのですぐわかります。

風俗嬢やホストなど

お店に直接雇われており、客と最前線で接客を行う風俗嬢やホスト本人が客引きをしている場合もあります。

これらの業態は通常毛嫌いされる業種であったり、同業他社が多すぎるあまり、こうした客引きをしないと売り上げをあげられないお店も存在します。

芸人の卵

芸能事務所に所属する男性芸人(22)は毎日昼ごろ、戎橋周辺で観光客や修学旅行生に軽妙な言い回しで声を掛け、ライブのチケットを売り歩いている。

ミナミの飲食店などで午後に3回、漫才やコントを披露する。チケット代は1回30分500円。毎回20人ほどの観客がいるが、自ら街に出て声をかけないと誰も来てくれない。ミナミでは同じように街でライブなどに勧誘する無名の若手芸人が少なくないという。

片言をしゃべる外国人

なんか外国人がいるとこでめっちゃ客引きされて、買いました帽子。最初5、6千円とか言われて。で、ムリムリそんなお金持ってないって言ったら、お金下げるからって言われて結局3千円ぐらい払って、その帽子買わされて。歩いてて、お姉さんたち、ちょっと見ていかない?いまみんな女子高生がこういうのスキで、みんな見てるよとか言われて、そんな良いのがあるのかなって思ってちょっと中に入ったら、結構帰れない感じの雰囲気で。なんかお店自体が狭くて、だから、身動きが取れない感じだから一回入ると出れないみたいな感じでした。買うまで凄い押してきます。困ります、嫌ですね。

就職できない事情がある大人

Y氏は、暴力団員時代の3回目の服役中に「俺はまじめにやろう」と考えたらしい。そして出所後、組を脱退 。ラーメン屋の面接へ10軒以上通ったという。前科は隠したものの、年齢と不況により、全て不採用だった。生活に見通しが立たなくなったので「もう必要悪だ」と思い、客引きを始めたらしい。客引きになってから一度検挙されたという。

暴力団

フリーの客引きは通常3人から10人程度のグループで活動しており、グループごとに暴力団に「みかじめ料」を払っているとか。そして暴力団から割り当てられた活動範囲を縄張りとしているらしい。その縄張りの範囲は5メートルから10メートル。縄張りを出て客引き行為をすれば、暴力団員や別の客引きから注意や暴力や金銭的な制裁を受けるという。

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