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大泉洋主演「探偵はBARにいる3」を見る前に知っておきたいこと

大泉洋と松田龍平の名コンピが活躍する「探偵はBARにいる3」の公開が2017年12月1日決まりました。「3」を楽しむ為に「探偵はBARにいる」「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」を振り返ってみようと思います。

更新日: 2017年11月27日

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minamikanakoさん

4年ぶりに探偵が帰ってくる!2017年12月1日公開!

2017/10/9 追加『探偵はBARにいる3』予告動画

「探偵はBARにいる3」を楽しむ為に、過去に上映された「探偵はBARにいる」シリーズを振り返ります。「3」の予告動画も掲載しておきます。

作品概要

「探偵」とその相棒「高田」が毎回、事件の真相を追及していくハードボイルド。北海道札幌市の歓楽街「ススキノ」が舞台になっている。原作は東直己の小説「ススキノ探偵シリーズ」。
監督 橋本一 
脚本 古沢良太
音楽 池頼広

主な登場人物

【俺】
主人公の探偵。名乗る事も呼ばれることもなく、氏名は不明。携帯電話は持たず、探偵と連絡を取るにはバー「ケラーオオハタ」に電話するしかない。いつも散々な目に遭っている。ケンカは強いのか弱いのかわからない腕前。依頼人に惚れる傾向も……?


【高田】
探偵の相棒。北大農学部所属。空手の達人でケンカも強い。恐ろしくぼろい愛車は初代ビュート。探偵の足として愛車を運転するが、すぐにエンジンがかかった試しがない。怠け者な性格。探偵の事を「お前」と呼んでいる。態度はデカイ。

【松尾】両刀使いの新聞記者。探偵に情報を渡している。
【相田】桐原組の若頭。探偵とは腐れ縁で味方になる事も敵になる事も。サウナ好き。
【大畑】「ケラーオオハタ」のマスター。無口だが探偵に胃薬と煙草を出してくれる。

シリーズ第1作目「探偵はBARにいる」のストーリー

2011年9月10日公開/125分
原作 東直己「バーにかかってきた電話」

「コンドウキョウコ」と名乗る女性から依頼の電話がかかってくる。面識のない相手に戸惑う「探偵」だったが、依頼を受ける事に。「キョウコ」に言われた通りに弁護士の「南」に会いに行くと雪の中に生き埋めにされる。「南」に報復する為、「南」の周辺を調べ始めた探偵は関西系のヤクザ組織「花岡組」の下部組織「則転道場」にたどり着き、再び酷い目に合うのだったが、事件の裏に霧島グループ社長「霧島敏夫」の暴行死が絡んでいる事を知る。そして「霧島敏夫」の美人妻「沙織」も絡んできて、事件は思いもよらない方向に進むのだった。

キャスト

大泉洋
松田龍平
小雪
西田敏行
高嶋政伸

見どころ

序盤の雪の中に「探偵」が生き埋めにされるシーンは、体を張ってるなと感じました。撮影で実際に生き埋めにされ、苦しくて大変だったと大泉洋さんも話していました。流血シーンはわりと多めでしたが、雪国だからこそのアクションシーンは見応えがあります。高嶋政伸さんが演じる悪役はキャラが濃くてインパクトがありました。クラブのママ「沙織役」の小雪さんは美しさ全開でした。
 前半は「探偵」と「高田」のコンビがコミカルに描かれ、後半は「コンドウキョウコ」と「探偵」の関係がシリアスに描かれていました。ラストはかなり切ないです。

みんなの感想

あくまでも自分のルールと誇りにのっとって、探偵(大泉洋)と高田(松田龍平)は
札幌のアンダーグラウンドを飄々と歩んでいきます。
何度観ても、かっこいい映画です。

かっこいい大泉洋が見たければ間違いなくこの映画を見るべき。
また、松田龍平がいい仕事をしている。

昔の黒電話があるバーで仕事をしているところも古風な感じですし、大泉洋と一緒に仕事をしている松田龍平もやる気がないみたい
に見えるけど、実は運動神経抜群ですごいというギャップも面白かったです。

シリーズ第2作目「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」のストーリー

2013年5月11日公開/119分
原作 東直己「探偵はひとりぼっち」

探偵の友達でオカマの「マサコちゃん」がテレビのマジックコンテストで優勝した二日後に殺害される。事件から三ヵ月経っても犯人は捕まらなかった。「探偵」は「マサコちゃん」を殺した犯人を捜し始める。生前「マサコちゃん」が応援していたヴァイオリニストの「河島弓子」も事件を追っていた。「マサコちゃん」の死の真相に政治家の「橡脇孝一郎」が絡んでいる事を知り、「探偵」は狙われる事になるが……。

キャスト

大泉洋
松田龍平
尾野真千子
ゴリ
渡部篤郎

見どころ

1作目よりも娯楽性が高くコミカルになっています。「探偵」と「高田」と一緒に事件を追う依頼人の「河島弓子」はコテコテの関西人で1作目のヒロインとは対称的なキャラです。ナポリタンを口いっぱいに食べるシーンは笑えます。また今回も「探偵」は体を張ったシーンが多く、冒頭のスキージャンプ台のシーンはハラハラドキドキでした。後半は「河島弓子」と「マサコちゃん」の関係に切なくなります。そして原作者の東直己さんも入院患者役としてちらっと出ているので、お見逃しなく。

みんなの感想

普段、おっちょこちょいの探偵(大泉さん)が終盤で、ある人物の犯行を身を挺して止めるシーンがあります。その人物を救いたいという探偵の優しさが滲んでいて泣けるシーンです。マサコ(ゴリさん)の死の真相が明らかになり、マサコが誰よりもその人物を応援していた理由が明らかになりコメディタッチでありながらも感動的なラストです。

娯楽映画としてのリズム感、B級ノリのストーリーと時にチープさ、松田優作の探偵物語を思い起こすは息子さんが出ているからだろうか?
最後のムーンライダーズの曲にはちょっと意外と思ったが、妙にはまっていた。決めるところは決めているかっこ悪い格好良さですね。
痛快娯楽作です。

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