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韓国は4日、北朝鮮の豊渓里核実験場への攻撃を想定したミサイル発射訓練を行った。韓国メディアは、北朝鮮が新たに大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を予定しているようだと伝えている。

ヘイリー米国連大使は4日、北朝鮮が核実験を強行したのは「戦争を懇願する」行為だと述べ、金正恩体制を屈服させるには可能な限り強力な制裁が必要だと主張した。

6回目の核実験後もミサイル発射の可能性がさらに浮上してきた様子

ヘイリー大使は安保理の緊急会合で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は「戦争を追い求めている」ようにみえるとし、米国は紛争は望んでいないが「米国の忍耐には限りがある」と指摘

韓国の文在寅大統領は、核実験を「馬鹿げた戦略的ミス」と呼び、「可能な限り最も強い」反応を取ると言明。北朝鮮を「完全に孤立化させる」新たな国連安保理制裁を求めると表明している。

米本土もうかがう大陸間弾道ミサイル(ICBM)に「核弾頭を搭載できる」と主張し始めた。制裁の強化に消極的な中国やロシアの対応も、核・ミサイルの能力向上を助けている。全土が中距離弾道ミサイルの射程に入る日本も、急速に増大する脅威

論評では先月のアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習を改めて非難したうえで「われわれの多様化された核攻撃手段の威力が息つく間もなく誇示されたことで、アメリカ本土までがあび叫喚の地獄と化した」と主張しました

なぜ北朝鮮は核兵器を追求するのか
核実験を続ける北朝鮮の動機は一貫している。北朝鮮は1960年代から核兵器保有を目指してきたし、その根本には、政治的自律と国威と軍事力への欲求がある。
それに加えて、最高指導者の金正恩氏は、米国からの先制攻撃の可能性に備えた問答無用の抑止力を確保したいと願っている。それは金氏が最高指導者になってからミサイル実験を一気に加速化させた理由の、大きな要因だ。真新しい「自家製」の核弾頭を視察している様子だという、最新の自慢写真も、それで説明できる。

金正恩の暴走が止まらない。国連安保理で制裁は強化されているが、中国やロシアが支援を続けているため、状況は好転しないまま

日本にとって深刻な脅威である北朝鮮。しかし、日本政府は事実上、効果のない抗議しかできない状況だ。確かに国連安全保障理事会で制裁は強化されているが、北朝鮮の貿易で90%を占める中国が支援を続けているため、北朝鮮の態度は変わらないままだ。

 そして、最近は、プーチン・ロシアが「北朝鮮支援を強化している」という情報が多々出てきている。

ロシアが今年1~6月に、ガソリンやディーゼル燃料など石油製品の北朝鮮への輸出を前年比で倍増させていたことが露税関当局の資料から明らかになった。
北朝鮮の核・ミサイル開発への国際的な非難が高まるなか、同国を経済面で支えるロシアの姿勢が改めて鮮明になった。>

 なんと、ロシアは今年1月~6月、北朝鮮への石油製品輸出を倍増させていた。ロシア税関局によると、この時期輸出された石油製品は4304トン、金額にすると約2億6000万円相当となる。増えてはいるが、「大した量ではないな」と思われるだろう。しかし、どうも実際は、もっと多いようなのだ。

中国は、遼寧省丹東から北朝鮮へ延びるパイプラインを通じて原油を送り続けている。その量は年間約50万トンと推定される。中国がそのバルブを閉め、石油製品の輸出も停止すれば、燃料を大量に必要とする北朝鮮の軍事挑発に歯止めをかけられる-というのが国際社会の描くシナリオだ。

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