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若者80万人強制送還の恐れ…トランプ大統領の決定に波紋が広がっている

トランプ米政権は5日、幼少時に親と米国に不法入国した若者の在留を認める制度を撤廃すると発表した。トランプ大統領に波紋が広がっている。

更新日: 2017年09月06日

isaaccさん

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○米、強制送還の猶予打ち切りへ

トランプ米政権は5日、幼少時に親と米国に不法入国した若者の在留を認める制度を撤廃すると発表した。

トランプ米政権は五日、親に連れられて子どもの時に不法入国した若者らの強制送還を免除するオバマ前大統領の優遇制度を打ち切ると発表した。

米議会が代替制度の関連法案を通過させる期限は来年3月5日とした。

○大量の強制送還者が出る恐れ

来年3月までは効力を認め、米議会に対応策の決定を促す。制度を利用するのは約80万人とされる。

トランプ米大統領は五日、移民政策に関してツイッターに「議会は仕事に取り掛かる準備をするように」と書き込んだ。

○約80万人が対象になっている

オバマ前政権が打ち出した15歳以下で入国した不法移民の強制送還を免除する政策「DACA」の撤回を発表した。

DACAはこれまでに約80万人が対象になっており、米国社会に大きな影響が出る可能性がある。

○トランプ氏は昨年の大統領選で、撤廃を主張

トランプ氏は昨年の大統領選で、不法移民が米国民の雇用を奪っているとして制度の撤廃を主張。

DACAは、子どもの時に親と一緒に不法入国した若者に限り、強制送還を猶予する措置で、オバマ前政権で認められていた。

保守強硬派らがトランプ氏に賛同する一方、野党の民主党や人権団体は「子どもには罪がない」と反対する。

○滞在資格を得ている人たちの現在は15~36歳

ホワイトハウスによると、この政策を通じて滞在資格を得ているのは中南米系を中心に約80万人に上り、現在は15~36歳だ。

○この問題に、オバマ氏が異例の批判

トランプ氏は、同制度には法律上の欠陥があると指摘し、米国内で生まれた米国人を優先すべきだと主張しているが、オバマ氏はこれを一蹴。

オバマ氏は声明を出し、「何も間違ったことをしていない若者を標的にするのは誤りだ。冷酷だ」とトランプ氏を非難した。

「はっきりさせよう。きょう取られた措置は法律上必要なのではない。これは政治的な決断であり、倫理問題だ」と断じ、DACA撤廃の影響を受ける若者たちを保護するための介入を議会に要請した。

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