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有言実行の北朝鮮!米国がもっとも恐れる電磁パルス攻撃明言

3日午後6回目の核実験を強行した北朝鮮。同日労働新聞で取り上げられたEMP攻撃を示唆した発言が恐怖でしかない。

更新日: 2017年09月06日

baba8さん

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■金正恩が止められない

「核兵器の威力を攻撃対象によって数十〜数百キロトン級に至るまで任意に調整できる我々の水素爆弾は巨大な殺傷破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的によって高空で爆発させ、広範囲の地域について強力なEMP攻撃まで加えることのできる多機能化された核兵器だ」

9月4日、主要7カ国(G7)は、北朝鮮による核実験を非難し、北朝鮮の核開発放棄に向けて一段と対応を強化すると表明した。写真中央は金正恩朝鮮労働党委員長、提供写真(2017年 ロイター/KCNA)

EMP攻撃は、高高度での核爆発で発生するパルス状の電磁気で電子機器を無力化させるというもので、影響範囲も広い。これまでも北朝鮮によるEMP攻撃のリスクは指摘されてきたが、北朝鮮が自らEMP攻撃の能力があると主張するのは初めてだ。

■攻撃目標とされるアメリカでは

CIAのホームページによると2016年7月基準での総人口は3億2399万人、ウルジー元長官によれば、米本土が北朝鮮からEMP攻撃を受ければ、このうち90%にあたる2億9159万人が被害を受けるというのだ

1997年にアメリカ議会に出された EMP 攻撃の被害想定図

アメリカでは「 EMP 攻撃の際の演習」が進められています。最近では 8月23日にありましたが、公式サイトを見ますと、2017年2月24日から。綿密に進められている演習であることがわかります。

グォン元教授によれば、北朝鮮がアメリカを攻撃する場合、高度400キロ上空で核爆弾を爆発させると全米にEMPの効果を与えることが可能だという。

■日本では

防衛省によると、北朝鮮は29日午前6時前、西岸スナンから1発の弾道ミサイルを北東方向に発射、北海道の渡島半島と襟裳岬の上空を太平洋に向けて通過し、襟裳岬の東約1180キロメートルの太平洋に落下しました

北朝鮮のミサイルが日本列島の上空を通過するのは、長距離弾道ミサイルが沖縄県上空を通過した昨年2月以来で、5回目。

過去のミサイル発射では、日本本土上空をミサイルが通過することを許したが、EMP攻­撃であった場合、EMP爆弾が日本上空に到達した時点で、日本の文明崩壊を止めること­は出来なくなる。北朝鮮にミサイルを発射させてはならないし、上空の通過など決して許­してはならない。

北朝鮮火星12

弾道ミサイルや人工衛星を搭載したロケットが上空を通過するとみせかけ、日本の真上の宇宙空間で核爆発を起こすことも可能だ。

アメリカ、ロシア連邦、中華人民共和国、大韓民国、台湾はある程度の対策を進めているが日本はそれに比べて遅れている。

日米韓首脳
憲法上も装備上も軍事的選択肢を持たない日本は、どれだけ事態が緊迫しても、日米同盟を深化させつつ外交で国際社会を味方につけ、北朝鮮に圧力を加えていくしかない。

核弾頭を地上数十〜数百キロの高高度で爆発させ、相手国の防衛網をまひさせる攻撃手段で、日米韓に新たな脅威を突き付けた形だ。

今後、金正恩がトランプとの対決姿勢を強めていく際に、EMP攻撃はもっとも素早く、強力な攻撃手段として使われるかもしれない──。

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baba8さん