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しないと損をする?退職したら確定申告を!

今まで務めていた会社を退職したあなた。確定申告でお金が戻ってくる可能性があるかも!?

更新日: 2017年09月08日

sugiyan9さん

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退職したら確定申告をしましょう

退職すると「年末調整」ではなく、自分で「確定申告」を行います。退職した会社のその年の収入を申告することで、多くの場合「所得税の還付」を受けることができます。

今までは会社がやってくれていましたが、これからは自分でしなくてはなりません。一度やってみたら意外とそこまで難しいことでもないですよ。

基本的にサラリーマンは、月々のお給料やボーナスなどから源泉徴収されている

年の途中で退職しますと所得税が納め過ぎになる場合があります。
このうち、中途退職した同じ年に再就職をした場合は、原則として新しい勤務先で前の勤務先の給与を含めて年末調整をすることになっていますから、所得税の納め過ぎは解消します。
しかし、中途退職したまま再就職しない場合は年末調整を受けられませんから、所得税は納め過ぎのままとなります。
この納め過ぎの所得税は、翌年になってから確定申告をすれば還付を受けられます。

国税庁がこのように回答しています

要するに、「確定申告をすれば、納め過ぎの所得税を返してあげるよ」ということです。この返してもらえるお金のことを「還付金」といいます。

但し、再就職したり個人事業主になった方は必ずではありません

再就職後の会社で前の会社の分までまとめて年末調整してくれる場合があります。

年末調整されているか分からない!という人は

退職時に会社から渡された給与所得の源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」の欄が空白になっています。確認してみてください

数字が記入されていたら年末調整されています。

【会社を辞める際に行う税金手続きの流れ】 会社を退職する際、払いすぎていた税金は確定申告をすることで取り戻しましょう。 roudou-bengoshi.com/zeikin/119/

他にも、年金を受給している人や退職して勤務先で年末調整を行っていない人、退職金をもらった人などは確定申告が必要となるケースもあります。

確定申告をしないと翌年の住民税が高くなってしまうことも

住民税は、所得を基準に計算されるので、退職して再就職していない人は、自分で確定申告をしておかないと、退職前の所得を基準に住民税が算出されてしまうので、翌年の住民税が高くなってしまう可能性があります。確定申告は忘れずに行なってください。

確定申告に必要なもの

源泉徴収票
源泉徴収票は会社から速やかにもらうようにしましょう。
失業保険を貰うのにも必要な書類になります。

また、会社をやめてからアルバイトなどをしている方は、アルバイト先からも源泉徴収票をもうらうようにしてください。(要するに1月から12月の間に働いたすべての会社の源泉徴収票が必要ということです。)

収入金額の証憑書類となるので、口頭で金額のみ確認するのではなく原本を貰いましょう!

保険料(生命保険・地震保険等)控除証明書・退職後に収めた社会保険料(国保・国民年金等)の控除証明書

保険料の控除証明書は基本的に保険会社が自宅へ郵送、社会保険料の控除証明書は各市町村役場が発行してくれます。自動車保険は控除対象外なので注意!

確定申告書を作ってみよう!

出来上がったらいざ税務署へ!税務署に持っていくものまとめ

収入関係
源泉徴収票(退職時に会社からもらっているはずです)
預金通帳(還付金を振り込んでもらう口座になります)
認印(銀行印でなくてもOKです)

シャチハタは使えないので注意!

所得控除関係
医療費の領収書(昨年の1月~12月分)
生命保険料控除証明書(昨年の10月あたりにご自宅に届いているはずです)
国民健康保険税 納付証明書(市・区役所で無料で発行してくれます)

大事に保管しておきましょう!(7年間の保存が義務付けられています)

医療費控除は10万円以下でも使える可能性が

医療費控除は10万円を超えなくても適用される場合もある

年間所得が200万円未満の人は所得の5%を超えた分から医療費控除が効きます。

「どんな状況でも10万円を超えないと返ってこない」と思っていてる方は税金を払い過ぎて損をする可能性がありますので、確定(還付)申告用に、領収書は全て取っておきましょう。

通院費用も一部認められることがあるようです。念のために領収書等を保管しておいて、税務署の職員に聞いてみましょう!

還付金はいつ帰ってくるの?

2月・3月の所得税及び復興特別所得税と消費税及び地方消費税の確定申告期間中は、大量の申告書が提出される時期ですので、還付金の支払手続にはおおむね1か月から1か月半程度の期間を要することをご理解ください。

国税庁HPより

平成29年度分の確定申告は(平成30年)2月16日(金)〜3月15日(木)までとなっています!

終盤は込み合うので早めの手続きを心がけましょう!

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