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2008年、今より景気が悪いと言われていた時に書いた筆者の日記から…

筆者は2003年から現在に至るまで、洋楽バーを経営していますが、勿論水商売ですし、経営ですので、浮き沈みはあります。その中で一喜一憂しながら日々を闘っているのですが、今回は2008年の生々しい自分の為に書いた日記が出てきたので恥ずかしいですが曝します…

更新日: 2017年09月08日

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この記事は私がまとめました

yuujiokumuraさん

筆者2003年から脱サラで水商売をやっています。

筆者は、自分の夢であった自営業での起業をさせてから十余年、景気は後退期の方が多く、社会の流れという意味ではダークな時期を多く関わりました。

とは言え、国民総動員の有事なわけでもない平時は、「不況だ不景気だ!」と言って調子の悪い感じに肩を並べて自分の稼ぎが悪いことの言い訳をして安心しようとしても、そんな中「今こそチャンスだ!」「ピンチはチャンスだ!」等とポジティブに考えて上昇志向を貫く人がいます。

それに、よく考えたら社会のムードに会社員の給与など然程影響しませんし、実際売り上がって稼いでいる人も常にいます。高級車や高級マンションを手にしている人も常にいます。

社会のムードの中で、変な横並びの安心感を目指そうとせず、頑張ろう!みたいな自分に喝を入れる日記が出てきましたので、恥ずかしながら読者の皆様と共有させて頂きたい存じます。

諦めたら終わりですから!

よろしければ最後までお付き合いください。

では2008年に筆者が、不況と言われる中で書いた日記です。

以下、当時の本文です。

さてと…今から準備して本日の勝負に入る。

恐らく、新橋駅前のタクシープールは溢れかえる客待ちタクシーで物凄いことになっているであろう。

弊店近所の居酒屋さんも空いているであろう。

我々の繁華街を見向きもせず家路を急ぐサラリーマンの集団も見るであろう。

まるで「不況」・「不景気」というキーワードに、世の中が翻弄されたカタチになる地獄絵図だ。

僕は今、こう考えている。

この時期にされる評価・収入が、実は身の丈なのではないかと。

景気が仮に良かったとしたら、多くの人は身の丈以上の暮らしをして、それを実力だと錯覚するのではないか。

そんなことを思うようになった。

確かに、世の中のお金の廻りが以前より鈍化したので、何ごとも供給過剰になった状態が見ていて辛いが、まだまだ、新橋など歩いていると、トップビジネスマンがホームレスになっていたり、居酒屋さんの売上げが「0」なんていう話は聞かない。

とは言え、世の中の空気は確かにダークではある。

でも僕は思うよ。

僕の周りにいる人々だって、5人や10人に1人しか合格しない高校や大学に入った成功体験があったり、偏差値の高い大学を出た人しか入社できない会社に勤めていたり、僕なんかよりよっぽど強い成功体験があるんじゃないかよって。

何かから落ちないように生きていくのは上手い人が多いような気がする。
僕は、競争率の高い学校には受かったことが無い。だから偏差値の高い人しか入れない会社になんか勤めたことが無い。元々後から上がっていくしかない人生なのよ。

正攻法では勝てないから、別の山の登り方を模索した…

その答えは起業というものだったのかもしれない。

お陰さまで常に身の丈の生活をさせてもらっている。

だから、今、物凄く燃えている。

だって、周りが弱ってるんだもの…

会社を経営する仲間は言ってるよ。

「今、敢えて優秀な人を採用してしまおうかなぁ、次の好景気の為に…」とかそういうこと。

ここを力強く生き抜けば、マインド的に腐った人との間に圧倒的な力の差をもって次の好景気を迎えられるということなんじゃないかなぁ?

今は、沢山仕事の勉強をしたり、知恵を出したり、多少暇でも気合を入れておくことで、暫くたったらいい世の中を迎えられるんじゃないかなぁ…

何か、ワクワクするんですけど。

入試とか成績とか…散々僕を蹴落とした人が弱ってるんですけど。

このタイミングに追いついたり追い越したりしたいんですけど。

なんて考えながら、今日も気合が入るのでした!

【本文ここまで】

いかがでしたか?

筆者が2008年に不況と言われる世の中でマインド的に弱っていく人々を見ながら、自分で自分に気合を入れる為に書いた文章でした。

景況感にマインドは左右されがちなのは否定しませんが、実際一番流れに流されるのは我々個人事業・零細経営者です。であるにも関わらず、比較的景気と相関関係の少ない給与所得者がマスコミの報道などの影響もあってか、真っ先にダークなムードを出してしまいます。先月も今月も恐らく同じ給与なのに…

だからそんなものには負けてはいけない!暗いのは空気だけ!この今もそういうことに流されずに稼ぎまくっている人がいるに違いない!

と思っていたのです。実際そうだったと思います。

ならば、「不景気ですねぇ…」と言い合って、お互いが調子の悪さで合意して安心するなんてことよりも、「人が頑張らないなら僕が頑張る!」と思えばいいのではないでしょうか?

ということを考えて書きました。読者の皆様の何かの切っ掛けにと思いまして発表させて頂きました。

最後までお読み頂き有り難う御座います。

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