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「ポケモンGO」労働者のストレス軽減…初の科学的検証が話題になっている

「ポケモンGOを1ヶ月間プレーした労働者は心理的ストレスが減少する」という調査結果を英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表しました。

更新日: 2017年09月08日

isaaccさん

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○「ポケモンGO」が、心理的ストレスの減少につながるという研究結果

スマートフォンのゲーム「ポケモンGO」が、心理的ストレスの減少につながるという研究結果を東京大学のグループが発表しました。

ポケモンGO、労働者のストレス軽減のニュース思った以上に賛同する人多いんだ。ポケGOいい視点だと思ったし、今度もこういう引きこもるばかりじゃないゲームでてほしいな~

「ポケモンGOを1ヶ月間プレーした労働者は心理的ストレスが減少する」という調査結果を英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表しました。

○科学的に証明されるのは初

これは東京大学大学院医学系研究科で心の健康を研究する川上憲人教授のグループが発表したものです。

その新規性からプレーヤーの心身に及ぼす影響について、さまざまな方面で論じられてきたが、ほとんどは事例証拠や専門家の意見によるものにとどまっていたという。

これまでもポケモンGOは、抑うつ状態や引きこもりなどに効果があると言われてきましたが、科学的に証明されるのは初といいます。

○2530人を対象にストレスの数値を調べた

その結果、2016年12月時点でポケモンGOを1ヶ月以上続けてプレーした246人は心理的ストレスが1年前と比べて減っていたといいます。

「ポケモンGO」で1か月以上継続して遊んだ人は数値が明らかに下がったのに対し、遊ばなかった人はわずかに増えたということです。

○労働者の心の健康状態が改善する傾向に

ARを活用するポケモンGOは、ポケモンの捕獲や卵の孵化など“外に出て歩く”ことが重要。

具多的には、1か月以上継続してプレイした労働者(246人/9.7%)は、心理的ストレス反応が減少しており、労働者の心の健康状態が改善する傾向に。

川上教授や大学院生の渡辺和広さんらは、国内の20~74歳の正規労働者2530人を対象に、昨年7月のゲーム公開前後で不安や疲労感などの心理的ストレス反応が変化したかを調べた。

○遊ばない人は、心理的ストレス反応の変化はほぼ横ばい

その結果、ポケモンGOを1カ月以上続けて遊んだ246人はストレス反応が減ったのに対し、他の人はほぼ変わらなかった。

一方のそうでない労働者(2,284名/90.3%)は、心理的ストレス反応の変化はほぼ横ばいとなっていた。

また、この結果は、対象者の年齢や性別といった属性、喫煙や飲酒の習慣といった生活習慣、そして仕事の量的な負担、裁量権、および上司や同僚からの支援の程度といった仕事の要因を考慮した上でも同じだったそうだ。

○このニュースはネットでも話題になっています

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