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[泣ける]秋の夜長に・・オススメ夫婦エッセイ6選[11月22日は良い夫婦の日]

おすすめの夫婦エッセイをまとめました。彼らの物語は、夫婦愛という言葉以上の、強い絆を感じます。生身の人間の物語だからこそ、夫婦や恋人関係に悩んだとき、必ず背中を押してくれるはず。

更新日: 2017年10月31日

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mikann3さん

■「病気の君を置いて先には死ねないよ」

娘になった妻、のぶ代へ 大山のぶ代「認知症」介護日記/砂川 啓介 (著)

2012年秋、しっかり者の姉さん女房だった妻が、認知症と診断された―。

ドラえもんだった自分を忘れてしまった妻、大山のぶ代と、妻の介護に徐々に追いつめられる夫、砂川啓介。おしどり夫婦と呼ばれた2人の日々は、今も昔も困難の連続だった……。

(夫)砂川 啓介(さがわ けいすけ、1937年2月12日 - 2017年7月11日)は、日本の俳優、タレント、初代たいそうのおにいさん。東京都出身

(妻)大山 のぶ代(おおやま のぶよ、1933年10月16日 - )は、日本の元女優、声優、歌手、タレントである。本名、山下 羨代(やました のぶよ)。旧姓、大山。
テレビ朝日版『ドラえもん』で、ドラえもん役を26年担当

■「いつも週末だったら、私たちはまちがいなく木端微塵だ。南の島で木端微塵。ちょっと憧れないこともないけれど」

いくつもの週末/江國香織
日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手がみずからの「結婚生活」をつづった、甘く、ビターなエッセイ集。

いくつもの週末にデートを重ね、サラリーマンの彼と結婚した著者。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手が告白する、甘く、ときにはビターな「結婚生活」。

週末は、いつも夫と一緒にいる。そして、ほとんど毎週末けんかをする。私と夫の生活は、表面はともかく日々愛憎うずまいている。新鋭作家が自らの結婚生活を綴った、甘くてシビアな16のエッセイ。

(妻)江國 香織(えくに かおり、1964年3月21日 - )は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人

■おせいさんの行くところにおっちゃんあり。

ああカモカのおっちゃん /田辺 聖子 (著)


「あーそびーましょ」のおっちゃんと酒席でくりひろげる辛辣で(実は優しい)ユーモアあふれる会話の数々。「カモカ・シリーズ」の第一弾。

私生活では長年独身であったが、文学仲間の川野彰子への追悼文を寄せたことが縁でその夫で神戸で医師をしていた川野純夫と知り合う。1966年に後妻として川野と結婚し、2002年に死別するまで36年間連れ添った。
田辺のエッセイに登場し親しまれた「カモカのおっちゃん」とは、夫の川野のことである。

(妻)田辺 聖子
田辺 聖子 (たなべ せいこ、1928年3月27日 - )は日本の小説家。大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞など数多くの文学賞を授与されている。文化勲章受章者。

(夫)川野純夫(かわの・すみお、-2002年1月14日)医師、鹿児島大医学部卒業後、神戸市内で開業。

■「彼は私の中に眠っていた、私が大好きな私、を掘り起こしてくれた」

愛情生活/荒木 陽子 (著)

一人の男の出現によって、季節がはっきりと区切られてゆくのを、秘かに心の中に感じていた。私が20歳、彼は27歳。冬の終わりの頃だった。

天才写真家、荒木経惟の妻、陽子。オモシロガリでクレージー、でも淋しがりで繊細な二人の、センチメンタルな愛の日々。

出会いと結婚のエピソードから「あー夫婦だなあ」の日常、旅の記憶はどれも食と愛のイトナミに彩られ――。
ひときわ率直で瑞々しい言葉の数々は、彼女亡き今も鮮やかさを失わない。

(妻)荒木 陽子(あらき ようこ、旧姓:青木-、1947年5月17日 - 1990年1月27日)は、日本のエッセイスト。東京都生まれ。

(夫)荒木 経惟(あらき のぶよし、1940年(昭和15年)5月25日 - )は、日本の写真家であり、現代美術家である。「アラーキー」の愛称で知られ、丸い縁の黒めがねをトレードマークとする。

■「生きることへの情熱を最期まで燃やし続けた彼を全身全霊で支え続けた著者」

勝負師の妻―囲碁棋士・藤沢秀行との五十年 /藤沢 モト (著)

借金、酒乱、ギャンブル、愛人、癌…。無頼派の囲碁棋士の藤沢秀行を影で支えた妻。壮絶な家族の絆とは何か?こんとんとした時代の生き方、人生を考える一冊。

スケールが大きく豪胆な棋風で知られる囲碁棋士・藤沢秀行。現役時代、アル中、女性問題、出奔、ギャンブル、多大な借金、二度のがん闘病などの数々の難局…。そんな夫を妻として支え続けた著者の五十年の道のりを描いたノンフィクション。

秀行伝説、話には聞いていたけど壮絶だ。 アル中・女遊びに借金・・・。だけど、囲碁棋士としてはトップレベルの実力者。 そんな秀行先生を支えた妻、モトさんのエッセイ。モトさんの懐の深さに、何だかんだで「母ちゃん」のもとに戻ってくる秀行先生。二人の間には"夫婦だから"という言葉以上の深い思いを感じます。モトさんあっての秀行先生だったのだなぁ。。。これ、朝ドラ(単発の夜ドラでも可)にしたら面白そうなのになぁ。

(妻)藤沢モト
昭和4年生まれ。名誉棋聖の故・藤沢秀行氏の妻。20歳で結婚し、以降57年間、夫の八方破れな人生を支え続けた。

(夫)藤沢 秀行(ふじさわ ひでゆき、ふじさわ しゅうこう、1925年6月14日 - 2009年5月8日)は、囲碁の棋士。1998年10月13日にプロ棋士を引退。本名は藤沢 保(たもつ)横浜市出身。福田正義門下。名誉棋聖。子にプロ棋士の藤沢一就、孫に女流棋士の藤沢里菜。

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