1. まとめトップ

「報道されない事実」とは? 北朝鮮のミサイル発射・核実験

北朝鮮を巡る緊張は一段と高まる恐れがある。日米は首脳が、米韓は外相が電話で会談し、北朝鮮への圧力を強めることで一致した。

更新日: 2017年09月10日

Doragonflyさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 5746 view
お気に入り追加

8月29日早朝、北朝鮮が中距離の弾道ミサイルを発射した。このミサイルが、北海道上空を通過し、太平洋に落下したのだ。

ミサイル発射を強行し、さらに事前通告なしに日本を飛び越える打ち方をしたことで、北朝鮮を巡る緊張は一段と高まる恐れがある。日米は首脳が、米韓は外相が電話で会談し、北朝鮮への圧力を強めることで一致した。

1998年にも同様の打ち方をしており、その際は今回のように事前通告がなかった。安倍晋三首相は記者団に、「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威」と述べた上で、国連安全保障理事会の招集を要請した。

日本政府やメディアは「とんでもない挑発だ」と、この暴挙に対して抗議した。さらに9月3日には、北朝鮮は6回目の核実験をおこなっている。

それに対して各国は、連係して北朝鮮を非難し、制裁を強めようという論調が高まった。だが、今回のミサイル発射と核実験には、報道されない事実があった。

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、今年6月、アメリカのトランプ大統領と会談している。

青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は「今回の訪米を通じて両首脳が個人的な信頼関係を強化して韓米同盟をさらに偉大な同盟に発展させるためのビジョンを共有し、確固たる対北連携を含め両国の包括的な協力の基盤を固める転機になると期待する」と述べた。

そこで、文大統領はトランプ大統領にある提案をしたのだ。それも、文大統領は再三再四、提案を繰り返したそうだ。

「韓国は、北朝鮮の核開発や発射実験を止めさせる。その代わり、米韓合同軍事演習を止める」というものだ。文大統領は、いわば北朝鮮とアメリカとの「仲立ち」をしたいと訴えたのだ。

トランプ大統領はこれを拒否した。8月21日、米韓合同軍事演習が強行された。そして29日に、北朝鮮はミサイルを発射したのだった。日本のメディアは、こうした背景を知ってか知らずか、北朝鮮を非難している。

実は、こうした申し出をアメリカが拒否したのは、韓国に対してだけではない。ほかの国々に対しても、同じ姿勢で通している。

アメリカはこうも強硬なのか。それは、アメリカは北朝鮮に激怒しているからなのだ。2003年の6カ国協議で、北朝鮮は核開発をしないという取り決めをした。この6カ国とは、日本とアメリカ、中国、ロシア、韓国、そして北朝鮮だ。ところが、北朝鮮は、2006年、2009年と核実験を強行した。この北朝鮮の裏切りに、アメリカは激怒したのである。

ミサイル発射の翌日の8月30日、トランプ大統領はツイッターで、「対話は解決策ではない」と語った。では、いったいどうするのか。

ある情報筋によると、実はアメリカと北朝鮮は、水面下で交渉しているという。核開発か、ロケット発射か、いずれかを北朝鮮が止めれば、アメリカは対話に応じると・・・・

北朝鮮は応じないだろう。

各国首脳は困惑している。時間が経てば経つほど、「アメリカの武力行使」という危機が、リアリティを帯びてくるからだ。朝鮮半島有事となれば、また多くの命が失われる。それは、どの国も避けたいと思っている。もちろん、日本もそうだ。

米朝の水面下交渉に期待したい。だが、その一方で、いまある危機を回避するためにも、トランプ大統領に言いたい。韓国の「申し出」を受け入れることを、いま一度、考えるべきではないか、

北朝鮮、あす「建国記念日」。去年は5回目の核実験を強行しており、各国が新たな軍事挑発を警戒

トランプ大統領「米が軍事力を使えば、北朝鮮にとって非常に悲しい日になるだろう」

北朝鮮に対する新制裁、米国が石油禁輸など盛り込んだ草案提出。中国とロシアは慎重姿勢を崩さず

空母が出港 どこへ?

朝鮮半島周辺の日本海に一時展開したあと、神奈川県のアメリカ海軍横須賀基地に帰港していた原子力空母「ロナルド・レーガン」が、8日出港し、今後の動向が注目されます。

米朝 近く非公式に接触か

北朝鮮外務省の幹部が8日、ピョンヤンを出発し、近くスイスで開かれる民間主 催の会合でアメリカの元政府当局者などの専門家と非公式に接触すると見られ、 今月3日に強行した6回目の核実験を受けたトランプ政権の動向を探るものとみ られます。

「あすICBM発射の予測も」

韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は7日、ソウルで開かれた国際会議のあいさつで、「北が建国記念日である9日に、ICBM=大陸間弾道ミサイルを通常の角度で発射し、挑発が続くという予測もある」と述べ、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを、ことし7月に高い角度で発射した「ロフテッド軌道」ではなく、通常の角度で遠くに飛ばす発射に踏み切る可能性に言及しました。ただ、イ首相は北朝鮮による発射の兆候があるのかなど、具体的な根拠は示しませんでした。

地震びっくりした…。 また北朝鮮のミサイルかと思った…。

総理官邸よりも北朝鮮外交で成果あげてる件 昔はプロレス興行もしたし北朝鮮との貴重なパイプ役だな→平壌訪問の猪木氏 前北朝鮮外相と面会(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-… @YahooNewsTopics

北朝鮮からの「贈り物」の正体 9月9日「建国記念日」に起こるコト(J-CASTニュース) chronoemblem.com/2017/09/08/%e5…

「制裁に執着すれば断固対応」

北朝鮮は7日夜、6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難し「制裁と圧迫に執着すれば、到底耐えられない断固たる対応に直面する」などと威嚇しました。首都ピョンヤンでは9日の建国記念日を祝う中央報告大会が8日にも開かれ、トランプ政権への対決姿勢を強調すると見られます。

北朝鮮のアジア太平洋平和委員会は、今月3日の6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難する声明を7日夜、国営メディアを通じて発表しました。

声明では今回の核実験について「朝鮮労働党の戦略的核武力の建設構想」に基づくとしたうえで、アメリカに対し「水爆実験に込められた意味と警告を正しく判断できず、制裁と圧迫に執着すれば到底耐えられない断固たる対応に直面する」と威嚇しました。

アメリカの同盟国・日本に対しても「これ以上アメリカの手足となってふるまってはならない。制裁に率先して加担してきた罪に決着をつけるときを待っている」として強くけん制しました。

北朝鮮は9日、69回目の建国記念日を迎えます。ピョンヤンでは毎年、建国記念日を祝う中央報告大会が開かれており、去年は前日に開催して「わが国は水爆まで保有した核強国として威容をとどろかせている」と主張し、その翌日、5回目の核実験に踏み切りました。

「非常に悲しい日になる」

アメリカのトランプ大統領は、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について「軍事行動への道を進まないことを望む」とする一方、「アメリカが軍事力を使えば、北朝鮮にとって非常に悲しい日になるだろう」と述べ、軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示して北朝鮮をけん制し、挑発行為をやめるよう求めました。

11日採決は困難か

国連の安全保障理事会では、アメリカが新たな制裁決議の草案を各国に示したことを受けて中国と水面下で協議を続けていると見られますが、国連の外交筋の間ではアメリカが目指す11日の採決は困難だという見方が出ています。

1 2





Doragonflyさん

ご訪問ありがとうございます。
不慣れな点も数多くありますが、役立つ情報発信していきます。
宜しくお願いします。