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北朝鮮の挑発行為には、何が隠されているのか?【時系列】金正男暗殺事件からミサイル発射、核実験。

今年の初めから、更なる暴国への道を加速する北朝鮮。我が国の隣国だけに、ミサイルや核実験は、日本でも多大なる悪影響を及びます。今、世界中を巻き込み、不安を膨張させている北朝鮮の今年の動きをまとめてみました。

更新日: 2017年09月16日

sugiyan9さん

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意外な対抗策として、米国に対する「サイバー攻撃」も考えられるという。国の中枢機関や社会インフラのダメージを狙うばかりではなく、資金調達も目的とされる。

「09年7月にホワイトハウスや米財務省など8機関がサイバー・アタックに遭いましたが、後に北朝鮮の仕業だったことが明らかになりました。13年3月、駐韓米軍のジェームズ・シャーマン司令官(当時)が米下院軍事委員会で『北朝鮮のサイバー攻撃の能力はCIAに匹敵する』と証言したほどです」

現在、サイバー要員は約6800人を擁する。情報戦でも北朝鮮は先進国レベルに達しているのだ。

狂気の指導者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、日本への核攻撃予告とも受け取れる声明を出した。核爆弾で日本列島を海に沈めるというのだ。米国の北朝鮮分析サイトによると、北朝鮮は新たな核実験を準備する動きもある。

平壌から米軍の要衝グアムまでは約3400キロ。小野寺防衛相は記者団に「グアムに十分届く飛翔距離が出た」と述べた。防衛省は、火星12は最大射程5000キロと分析している。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮の平壌近郊の順安(スナン)付近から日本時間の15日午前7時前、東方に向けミサイル1発が発射された。菅義偉官房長官は記者会見で、弾道ミサイル1発が同日午前6時57分ごろに北朝鮮西岸から北東方向に発射され、7時4~6分ごろに北海道上空を通過、7時16分ごろ襟裳岬東約2000キロの太平洋上に落下したと発表した。

【Jアラート(全国瞬時警報システム)発表地域】
・北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県

・06:57頃     北朝鮮西岸(平壌近郊とみられる)から弾道ミサイル1発発射 東北方面へ
・07:00      Jアラート第1報
・07:04~07:06頃 日本領域上空(北海道地方)を通過
・07:07      Jアラート第2報
・07:16頃     襟裳岬の東約2000kmの太平洋上に着水

・07:30      菅官房長官記者会見、現時点で日本領域への落下物や被害などは確認されていない

2017年 北朝鮮 【時系列】 金正男暗殺事件からミサイル発射、核実験まで

2月12日 北朝鮮ミサイル発射(日米会談中)

2月13日 金正男暗殺事件(マレーシア)

3月6日 北朝鮮ミサイル発射(4発同時)

4月 5日 北朝鮮弾道ミサイル発射

4月16日 Xデー(金日成誕生日15日)ミサイル失敗

4月29日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

5月14日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

5月21日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

5月29日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

7月 4日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

7月28日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射

8月29日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射 (高度は550キロ、日本上空を通過し、太平洋に落下)

9月 3日 北朝鮮核実験6度目

9月15日 北朝鮮弾道ミサイル1発発射
(最高高度は770キロ余り飛行距離は約3700キロ、北海道上空を通過、襟裳岬東約2000キロの太平洋上に落下)

北朝鮮が核兵器を使用して日本列島を沈めるとの声明を発表した。核・ミサイル開発による東アジアの緊張をさらに高めることになり、日本政府は反発している。

国連安全保障理事会が11日に全会一致で北朝鮮に対する追加制裁決議を採択したが、経済制裁の効果は限定的だ。北朝鮮は制裁回避に長けており、自国の兵器プログラムの資金調達に、新しい効果的な方法を常に編み出してくる。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験とする6回目の核実験に貢献した科学者らのための宴会が平壌で開かれ、金正恩朝鮮労働党委員長が出席したと伝えた。金氏は「自衛的な核抑止力を強化するための科学研究をさらに意欲的に進める」よう指示した。

北朝鮮の威嚇

金正恩朝鮮労働党委員長は8月末、北海道上空を通過した火星12の発射に立ち会った際、太平洋を目標に「弾道ミサイル発射訓練を多く行う」と表明した。

日本に対しても、対外団体が7日、声明で「恐ろしい攻撃力のある水爆やミサイルを保有する軍事強国(北朝鮮)が最も近くにあることを肝に銘じるべきだ」と威嚇。労働新聞は7日にも「国の尊厳を守るため、越えられない『禁止線』(レッドライン)などあり得ない」と米韓との対決姿勢を誇示した。

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