1. まとめトップ

伊賀の携帯食とされる日本一堅いせんべい「かた焼き」

三重の名産品で、日本一堅いおせんべいとされるかた焼きのご紹介です。

更新日: 2017年09月12日

2 お気に入り 2769 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

moepapaさん

かた焼きとは

かた焼き(かたやき)は、三重県伊賀地方の名物菓子。日本一硬いせんべいでもある。
かた焼きの由来については、かつて伊賀忍者が携帯した携行食、非常食が元とされる。
伊賀地方には、地元名物としてかた焼きを取り扱う菓子店が多く存在する。

重しで圧迫しながら1時間かけて焼く。手裏剣型や、ごま、青のり、ピーナツなどのバリエーションが存在する。
非常に硬く、刀の鍔などに打ち付けて割り、口の中で唾液でふやかしながら食した。一般の醤油せんべいとは違い食味はやや甘い。表面に軽くふられた青海苔がアクセントとなって独特の風味を出す。現在では、かたやき同士で打ち付けて割るか、購入時に付属している木槌で割って食べる。

20世紀末ごろから観光産業の振興の必要性から特産物的な位置づけとなり、それに伴い一部の伝統的な店舗以外では比較的食べやすい、硬さを抑えたものが多く売られるようになった。柔らかい生地で小豆餡を包んだソフトタイプも売られており、外観は伝統的なかたやきと同じだが、食感はむしろ饅頭に近い。

かた焼きギャラリー

1