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道楽生活さん

▼インドネシアでは日本で引退した電車が譲渡され営業運転されている

元JR東日本の205系電車は476両が譲渡されインドネシアへ渡った

KRLジャボデタベック (インドネシア語: KRL Jabodetabek)は、インドネシアのジャカルタ首都圏の通勤電車網の愛称である。

ジャボデタベックは、ジャカルタ首都圏の通称で、構成するジャカルタ Jakarta、ボゴール Bogor、デポック Depok、タンゲラン Tangerang、ブカシ Bekasiの頭文字を組み合わせたものである。

▼2000年に都営地下鉄6000形電車が無償譲渡される

1997年のアジア通貨危機以降、新車の導入が困難となり、なおも車両が大量に不足していたところに、姉妹都市の東京都より軌間・架線電圧といった主要規格が同じ都営地下鉄6000形車両が無償譲渡

2000年に72両が導入された。東京都より無償譲渡されたため贈り物を意味する“Hibah”の愛称をもつ

▼その後、東急、JR東日本、東京メトロの車両が次々とインドネシアに譲渡される

以後、20m/両級・片側4ドア・アルミもしくはステンレス製車体の抵抗制御の日本製中古車両の購入をしようとしたが、日本側の廃車時期との調整で妥協、普通鋼の旧国鉄(JR東日本)103系を購入したり、チョッパ制御の東急8000・8500系を導入。

その後、インドネシア運輸省主導で営団地下鉄(東京メトロ)5000系とその改造型の東葉高速鉄道1000系が導入された

「インドネシア国営企業PT INKAを育てるために2013年以降の日本製中古車両購入を中止する」との方針が示されたが、国産のKRL-I形電車の故障が相次ぎ信頼性に欠いたことから、東京メトロの7000系・6000系・05系、JR東日本の203系電車を導入、2013年には日本で大量の廃車が始まったJR東日本205系電車の導入が開始され、それに合わせてJR東日本から205系のメンテナンススタッフが直接KCJへ派遣されメンテナンス法を指導、2019年まで日本で活躍した中古電車が大量導入される予定

▼現在の主力は埼京線、横浜線、南武線で使用されていた205系電車

2017年4月現在、インドネシアに譲渡された205系476両はPT KCJ管内の主力車両として活躍しており、主にジャカルタ・コタ駅とボゴール、もしくはブカシを結ぶ系統で運用されている。

▼205系が476両もインドネシアに譲渡された結果、元JR東日本103系と元東京都交通局6000形は全車廃車へ

これより前に譲渡された元東京都交通局6000形、元JR東日本103系、元東急8500系が置き換えられており、これらの形式の一部に廃車が発生している。

▼元JR東日本103系と元東京都交通局6000形は2016年で引退 すでにスクラップの山になっている

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