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タトゥー施術に医師免許「必要」‥大阪地裁判決にネットから様々な声

医師免許を持たずに客にタトゥー(入れ墨)を施したとして、医師法違反に問われた大阪府の彫師の裁判で、大阪地方裁判所は、医師免許が必要と判断し、罰金15万円(求刑罰金30万円)を言い渡しました。弁護側は即日、控訴しました。

更新日: 2017年09月28日

kyama77さん

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●医療免許ない「タトゥー施術」で、医師法違反に問われた彫師の裁判

医師免許がないのに客にタトゥー(刺青〈いれずみ〉)を施したとして、医師法違反の罪に問われた大阪府吹田市の彫り師、

・大阪地裁は「医師免許が必要」と指摘、罰金15万円を言い渡した

大阪地方裁判所は、「感染症などの被害が出るおそれがあり医師免許が必要だ」と指摘

●裁判に至った経緯

・被告は、2015年9月に罰金30万円の略式命令を受けたが拒否

被告は2014年7月~15年3月、医師免許がないのに客3人にタトゥーを施したとして15年8月に略式起訴された。

・弁護側・検察側のそれぞれの主張

弁護側は、タトゥーは医療行為に当たらず、医師に限定するのは表現の自由や職業選択の自由を保障した憲法に違反するとして無罪を主張

検察側は「入れ墨を入れる行為は皮膚障害や感染症の危険性があり、医師免許が必要な医療行為にあたる」として、罰金30万円を求刑

・タトゥー施術が「医療行為」にあたるかが最大の争点だった

2.「医師でなければ医療行為をしてはならない」と定めた医師法の条文は、憲法が認める「職業選択の自由」や「表現の自由」、「個人の自由」、「罪刑法定主義」に違反するか

●裁判長は判決理由で施術に「皮膚障害を起こす危険性がある」と指摘

裁判長は判決理由で、施術で針を皮膚に突き刺す行為について「細菌やウイルスが侵入しやすくなり、皮膚障害を起こす危険性がある」として医師免許が必要と指摘。

「被告は医学的な知識や技能を十分に習得していたとはいえない」と述べた。

憲法違反との主張については「国民の危害防止という公共の利益の保護が目的。必要で合理的な措置」と退けた。

●一方「衛生管理に努め、健康被害が出ていない」ことを考慮

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