1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

住民投票前に衝突も…カタルーニャ州のスペイン独立投票が注目されている

スペイン北東部のカタルーニャ州では1日、スペインからの独立の賛否を問う住民投票が予定されています。中央政府が憲法違反だとして投票を中止させるために実力行使も辞さない姿勢を示す中、州政府が投票を強行するか注目されています。

更新日: 2017年10月01日

isaaccさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
8 お気に入り 15675 view
お気に入り追加

○カタルーニャ州が独立の是非を問う住民投票

バルセロナがあるカタルーニャ州議会は独立の是非を問う住民投票を実施する法案を成立させました。

スペイン北東部のカタルーニャ州では1日、スペインからの独立の賛否を問う住民投票が予定されています。

○長年、スペインからの独立運動が続いてきたカタルーニャ州

カタルーニャ州は独自の言語や文化を持ち、長年、スペインからの独立運動が続いてきた。

住民投票を違法とする裁判所の判断も出ているが、自治州政府は投票を強行する構え。

中央政府が憲法違反だとして投票を中止させるために実力行使も辞さない姿勢を示す中、州政府が投票を強行するか注目されています。

○スペイン警察、過半の投票所を制圧

警察当局は投票所となる予定の約2300施設のうち約1300施設を夕方までに制圧、住民の立ち入りを禁止した。

阻止したいスペイン政府と決行したい独立派との間で緊張が高まっています。

しかし、スペイン政府は投票は違法だとして投票用紙1000万枚を押収、投票予定日の1日も警察官を動員して投票所を封鎖し、阻止する方針です。

○独立賛成派と反対派の小競り合いも

住民投票は日本時間1日午後4時からの予定だが、州都・バルセロナでは投票前日、独立賛成派と反対派の小競り合いが起きた。

またデモの途中、一部の若者が建物によじ登って大きな横断幕を掲げようとして、警察に制止される騒ぎもありました。

独立賛成派は投票を決行する予定で、警察の封鎖を阻止するため投票所に寝泊まりし、カタルーニャ伝統の「人間の塔」を組むなど独立意識を高めています。

○カタルーニャ独立に反対、スペイン各地でデモ

バルセロナでは雨の中、自治州政府本部前にある広場に数千人が集まり「カタルーニャはスペインだ!」「私たちもカタルーニャ人だ!」とシュプレヒコールを上げた。

デモに参加した女性は「スペインの結束を訴え、国を守り、カタルーニャ州の独立と分離主義に反対するために参加しました。カタルーニャ州がやっていることは恥ずべきことです」と話していました。

また、別の女性は「私たちは皆スペイン人で、カタルーニャ州の人たちは住民投票をする権利はありません」と話していました。

○サッカーのグアルディオラ監督は独立支持

サッカーのスペイン1部リーグの強豪で世界的な人気チームのバルセロナが拠点を置いていることでも知られています。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、10月1日に行われるカタルーニャ州の分離独立を問う「州民投票」にすでに票を投じたことを明かしている。

かねてよりカタルーニャ州の分離独立を支持してきたグアルディオラ監督は、30日に行われたチェルシー戦後の会見で、すでに投票を行ったことを告白。

1 2





日々気になったニュースをまとめます。
皆様の役に立てるよう頑張ります。