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同一人物に見えない!?「二人一役」が印象的なドラマ・映画5選

ドラマや映画の中で、一人の人物を二人が演じる「二人一役」。ストーリー上の時間経過という事情による、単純な配役もあるが、「二人一役」が物語の核心となる作品も。小栗旬と中村獅童の「隣人13号」をはじめ、「あやしい彼女」「金メダル男」「洞窟おじさん」「スミカスミレ 45歳若返った女」の5作品。

更新日: 2017年10月17日

aku1215さん

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映画

おとなしい小栗旬と凶暴な中村獅童

▼『隣人13号』(2004)

監督:井上靖雄
脚本:門肇
原作:井上三太
出演:中村獅童、小栗旬、新井浩文、吉村由美

人気漫画家・井上三太の初期の傑作『隣人13号』を、LOVE PSYCHEDELICO、元ちとせや韻シストなどのPVを手掛けた俊英・井上靖雄が映像化。

いじめられた恨みを晴らそうとする二重人格の少年を描いた井上三太の同名コミックを実写映画化したもの。主人公役は小栗旬(おとなしい本来の人格=村崎十三)と中村獅童(強暴な別人格=13号)が二人一役で演じている。

その入れ替わりを鮮やかに見せる井上靖雄監督の演出は冴え渡っている。アニメなども取り混ぜて見せていくところも面白い。

キャスティングも絶妙で、獅童演じる13号のマジ切れぶりは壮絶で、共演した子役が本気で泣き出すほどに怖い。また赤井役の新井浩文、PUFFYの吉村由美の赤井の妻役も想像以上にハマっている。本当にすべてに文句なしの傑作だ。

原作ファンにとっても、これはきっと満足のいく映画化のはずだ。登場人物をカットするなどの小変更が行われているが、違和感はほとんどなく、むしろ映画のほうが面白いとさえ感じさせる。まれに見る実写映画化の成功例といえるだろう。

隣人13号 あまり知られていないように感じますが、小栗旬と中村獅童が二人一役を演じた作品。ラストは様々な解釈ができるので、賛否あるかもしれませんが、僕は好みです。PUFFYの吉村由美のヤンママ役がかなりハマってます。 pic.twitter.com/LFsrUAPit9

漫画実写化だとやっぱ最近の海街diaryとかああいう感じがまず浮かびますね ぼくのオススメは発想の転換で小栗旬と中村獅童が二重人格の主人公を「二人一役」で演じた隣人13号。ぶっちゃけ原作より面白かったよ

多部未華子と倍賞美津子はドラマ『ツバキ文具店』では祖母と孫

▼『あやしい彼女』(2016)

監督:水田伸生
脚本:吉澤智子
出演:多部未華子、倍賞美津子、要潤、北村匠海

可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子・大鳥節子(多部未華子)。その容姿とは裏腹に、口を開けば超毒舌、相手かまわず罵声を浴びせ、時には熱く説教をする。そんな“超絶あやしい20歳"の正体は、73歳のおばあちゃんだった!

20歳の姿に若返ってしまった毒舌おばあちゃんが巻き起こす騒動を描いた韓国のヒット映画「怪しい彼女」を、「謝罪の王様」「舞妓Haaaan!!!」の水田伸生監督がリメイク。

多部と二人一役・73歳のおばあちゃんを演じる倍賞美津子をはじめ、小林聡美、要潤、北村匠海、金井克子、志賀廣太郎と多才なキャストが勢ぞろいし、物語を盛り上げます。

オリジナル版では母親と息子だった2人が、本作では母親と娘に変更されたり、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」や美空ひばりの「真赤な太陽」などの日本の名曲が使われたりと、アレンジされた箇所も多いが、ほぼオリジナルに忠実な作りだ。

多部がザ・フォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」を熱唱するシーンに引き込まれ、また、随所に登場する名作「ローマの休日」オマージュに思わずうならされる。

映画「あやしい彼女」若返りの物語。楽しく笑えて、ジーンとくる。多部未華子さんと倍賞美津子さんの二人一役。どちらかに合わせるのではなくて、どちらも飛んでるお婆ちゃんを熱演。昭和懐メロとロックの粋な組み合わせ。音楽系の側面も。どこそこに出てくる「ローマの休日」がらみ演出も二重丸。

5位「あやしい彼女」 これぞエンターテイメント映画。深いこと考えずに力を抜いて楽しめる傑作。腹抱えて笑って、時にほろっと。多部未華子ってこんなに魅力的だったのかと感動。原作である韓国版もぜひ観たい。 pic.twitter.com/lnhShql2rO

内村光良と知念侑李が違和感ないほど似ている

▼『金メダル男』(2016)

監督:内村光良
脚本:内村光良
原作:内村光良
出演:内村光良、知念侑李、木村多江、土屋太鳳

幼いころからさまざまな大会に参加しては金メダルを獲得してきた男が、元アイドルの女性との出会いを機に騒動を巻き起こす。

内村光良×知念侑李(Hey! Say! JUMP)!
ある男の波乱万丈な人生を二人一役で挑み、“全力すぎる"男の姿で日本中に感動と笑いをもたらしたコメディ・エンタテインメント!

「ウッチャンナンチャン」の内村光良が3年ぶりに手がけた監督作で、原作・脚本・主演も務めた。

内村扮ふんする主人公の青年時代を「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が演じるほか、共演にも木村多江、ムロツヨシ、笑福亭鶴瓶ら個性豊かなメンバーが集結。

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